2016年09月19日

人間は間違いを修正しないといけない

随分と昔に書いた「Hayekを読む」を再掲した。
昔書いた文章を読むと間違いだらけで消したくなるが、これもヒストリーということで消していない。
おまけに書いた自分が読んでも一体何を言っているのかよくわからないものが多い。w
このHayekシリーズは文章は長いが引用が長いだけなので、短時間で書いた記憶があるが、比較的に何を言っているのか分かるので載せた。

ハイエクに対する私の評価は随分と小さくなったが、ハイエクの後期作品は未だに魅力はある。
ハイエクは経済学者としては3流以下だろうが、後期作品で示した政治思想は未だに意味があると思う。
ただ、ハイエクの事実認識はかなり間違いが多いのである。
昔はネットなんぞなかったということもあるが、調べずに書いたのか、思い込みで書いたのだろう。
posted by libertarian at 03:13| 東京 ☀| et cetera | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

Hayekを読む(その1):The Constitution of liberty


ハイエクの著作「自由の条件」(Constitution of Liberty)とは、一言でいうとアメリカのconstitutionalismについて考察した本だ。
アメリカにおけるclassical liberalismとは、constitutionalismのことといっても間違いではない。ハイエク自身は、おそらくこの本を書いた時点では立憲主義者としてのclassical liberal であったと思われる。
しかし、その後、アメリカの立憲主義の敗北を認識して、「Law,Legislation,and Liberty」を書いたというのがハイエクの後期著作のごくおおざっぱな流れである。

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posted by libertarian at 19:32| 東京 ☀| F.A.HAYEK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

豊洲移転問題について考えなおした

豊洲移転関係の都のpdf資料をいろいろと見てみた。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/project/punflet/

遅まきながら見たのだが、なかなか面白い。
やはりこういう問題は双方の言い分を偏見なく聞かないといけない。
次のまとめサイトもある。
豊洲新市場は欠陥施設なのか?
http://togetter.com/li/1014036

今日は小池都知事がなにやら粛清するとかいうニュースがあり、なんとも穏やかでないと思っていた。問題は建物部分に盛り土がなく地下室になっているということだが、そういう工法を採用したというだけで別に問題とするようなものではないらしい。あれ自体が基礎の一部になって安定性がますという算段なのだろう。

この豊洲移転問題は、反対派がほとんど共産党系の人間なので、原発反対とおなじような雰囲気がある。
私も原発は反対なほうだが、共産党の反原発とは違うのである。
森山高至氏がこの先頭に立っていて、この人自身は共産党と直接に関係がないのかと思っていたが、やはりあるのかもしれない。w 
中沢新一と意気投合したというのはかなりやばいだろう。w
小池都知事も森山さんの反対意見にオルグされてしまったのかもしれない。

共産党は逆神なので、共産党が移転反対ということは、やはり即刻移転した方が賢明なのかもしれない。w
私も最近のレトロビンテージ趣味が昂じて、築地のボロがいいと思っていたが、やはり合理的に考えて豊洲に移転した方がよさそうだ。
もう一つのオプションとしては、豊洲に暫定的に移り、築地をその間に立て直してまた築地に戻り、豊洲はその後売り払うというのはどうかと思ったが、そこまでする意味はないだろう。w
不具合は最初はあるだろうが、おいおい直していけばいい。

もちろん、耐震偽装などがないという条件だが、耐震偽装の話もほんとかどうかは分からない。
とはいえ、たかが仲卸市場といってはなんだが、そんなものにコストをかけ過ぎだろという疑問は強い。
コールドチェーンだ、HACCPだと仕様を欲張り過ぎたのではないか。



posted by libertarian at 19:03| 東京 ☀| et cetera | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする