2008年06月16日

Perfect Storm

先のポストでSmoot-Hawley Tariff Actのことに触れたが、この1930年に制定された法律は、その後に続く大恐慌の原因の大きな一つだというのがミルトンフリードマンの有名かつ重要な研究成果である。Smoot-Hawley Tariff Actを端緒とする、この時期のF.D.Rooseveltによる最悪の社会主義政策のポリシーミックスによって大恐慌は起こった。つまり、TVCなどの大規模公共事業や、物価と賃金統制などの諸施策だ。

これをPerfect Stormと呼ぶ。

今のサブプライム問題も下手をすると、Perfect Stormが約80年ぶりに起こることになるだろう。
今回のFRBの処置をミルトンフリードマンが生きていたらどのように言ったか聞きたかったものだ。
FRB議長のバーナンキはフリードマンの弟子にあたる人間だが、どうなるかは分からない。
#例のJim Rogersなどは、それが起こると考えているわけだ。

posted by libertarian at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MiltonFriedman | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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