2008年07月13日

NextStep and Jobs

スティーブ ジョブス 神の交渉力 竹内一正著

これは新書で簡単に読めるのでお勧め。

ジョブスの話は今回初めて読んだが、これほど嫌な奴、もとい強烈な人間だとは知らなかった。
日本では、いかに優秀でも社会的に抹殺されるタイプの人間だろう。

だが、ジョブスの行動には、アーティストの信念のようなものを感じる。
実際、ジョブスは報酬を一切もらわないで仕事をしている期間がながい。
まともにもらっていたら1000億円以上だったろうと予測されているらしい。


面白い話としては、実はIBMはMS-DOSの次のOSとして、NEXTStepを採用しようとしていてほとんど決まっていたらしい。それをジョブスは、横柄に自分の都合で交渉を引き延ばし、交渉担当者が転職してしまったためタイミングを失し、結果的にWindowsが採用されることになったのだという。
もし、NextStepが採用されていたら、今のコンピューターの世界は大きく違ったものであったろう。
もちろん、WindowsWorldの今よりもずっとよいコンピューター環境になっていたはずだ。

posted by libertarian at 01:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Tool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック