2008年10月13日

The Causes of the Economic Crisis

ミーゼスの経済危機の原因から翻訳引用

定期的に経済危機が起こることは、銀行政策により繰り返されるマーケットの自然利子率を下げようという試みの必然的な結果である。
経済危機はこのような呼び水政策をやめることをしない限り無くなることはない。なぜなら、人工的に刺激されたブームは不可避的に危機と恐慌へと行き着くからである。

危機に対応して現れる介入主義者の政策の試みの全ては完全に見当違いのものである。
危機から脱出するには一つの方法しかない。市場の生産価格のインパクトを妨げないようにすることである。市場が示している利子率や、賃金率、商品価格と違う値を決めようとする全ての政策をやめることである。
このことは一般的な考え方とは矛盾しているかもしれない。これはたしかにポピュラーな考えではない。
今日では、あらゆる政府、政党は、介入主義に確信をもっているし、彼らがその計画をやめることはありそうにない。

けれども、これら危機に直面した政府や政党がいつか舞台からいなくなり、その経済計画が破壊やカオスに行くのでなく、経済発展と進歩に対し道を譲る日がくることを想定することは楽天過ぎるというわけではたぶんないだろう。

http://mises.org/books/causes.pdf

posted by libertarian at 22:31| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | L.V.MISES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本でもオーストリアンエコノミックスを信じている人がいるとは驚きました。今の日本の政治家の考え方を見て、一人もアメリカのロン・ポールなどの考え方を持っていないことを考えると失望してしまいます。
Posted by ATO at 2009年02月19日 11:49
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