2009年08月16日

Pirate Party

蔵さんのBlogで知ったのだが、次のPirate PartyのCNETの記事は面白い。必読だ。

 ”16歳で起業した経験を持つソフトウェア開発者が、インターネット時代の知的所有権問題を考えるうちに政党を作ってしまった。「海賊党」(Pirate Party)という名の政党は、特許システムの廃止、著作権法の改正、ファイル共有の無料化を訴えて6月の欧州議会選挙に出馬したところ、1議席を獲得。ファイル共有問題に悩む欧州に大きなショックを与えた。”


「著作権は5年で十分」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(前編)
http://japan.cnet.com/print/0,2000080637,20397501,00.htm?u=/cnet/2006/interview/story/0,2000055954,20397501,00.htm

「特許は要らない」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(後編)
http://japan.cnet.com/print/0,2000080637,20397509-3,00.htm?u=/cnet/2006/interview/story/0,2000055954,20397509-3,00.htm


少し抜粋しておくと


――最後に海賊党の支持者について教えてください。今年4月、The Pirate Bayの創業者4人に対し有罪判決が下りましたが、これはどのような影響を与えましたか?

  スウェーデンでわれわれは、30歳以下の層では最大の支持を得ている政党です。支持者の多くは男性です。ただ、これは性別の問題ではなく、この問題を最初に認識したのが技術者で、男性の方が技術に関心を持つ傾向が高いからです。

  30歳以下は先の選挙で投票者の半分を占めましたが、残りの半分なしに7.1%もの票は獲得しえませんでした。

  われわれが引き金となり、ドイツなど他の国にも海賊党ができています。ドイツの海賊党は、欧州議会選挙では得票率0.9%にとどまりましたが、それでも国の助成金を受けることができるようになりました。

  The Pirate Bayの影響は大きいと思います。The Pirate Bayが警察から強制捜査を受けた週、海賊党の支持者は2000人から6000人へと3倍になりました。判決が下った週は、1万4000人から4万人に増えました。
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こういった政治的ダイナミズムが日本でも必要だ。
今の若い世代は、学校システムで徹底的に管理され、氷河期に苦しめられ、無力感をたたえているが、今の老人世代つまり全共闘世代で社会主義思想にかぶれ若い頃に暴れ回った卑劣な世代とは違うだろう。
全共闘世代の元社会主義者にして今は体制の既得権益擁護圧力集団と化した最悪の世代に対しての世代間闘争は若い側に錦の御旗があるはずだ。

posted by libertarian at 09:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | IPR(Intellectual Property Right) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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