2004年09月03日

フェアユースとミスユース

[http://blog.japan.cnet.com/lessig/archives/001563.html]



Richard PosnerのゲストBlog(LessigBlogでの)が、Cnetで翻訳されている。

相変わらずあまり深くものを考えないで気軽に意見する御仁であるが、フェアユースとミスユース

に関する話は、示唆深い。



「こうした著作権の濫用にはどう対処すべきだろうか。ひとつの可能性として、わたしがWIREdata事件への判決文pp. 1112で仮説として提案したのは、著作権の誇大な主張を著作権の悪用(ミスユース)とみなし、権利の失効を招くとすることだ。詳細な議論についてはKathryn Judgeによる興味深い論文を参照されたい。オンラインにはなっていないが彼女にメールkjudge@stanfordalumni.orgすれば入手可能だ。」



著作権や特許権のような、いわゆる権利(rights)というより、むしろ正確に特権(Privilege)と呼ぶべきものに関しては、その”特権の乱用”に対するカウンターが用意されている必要があるはずだ。
posted by libertarian at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Richard Posner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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