2005年01月01日

Keep on thinking

リバタリアニズムでGoogleを調べると、宮台真司とかのサイトが上の方に出てくる。

この馬鹿者のリバタリアニズム理解はお子様大学生レベルで全くお話にならないことがサイトを見てわかった。

こいつらの本質的誤解は、Public Goods theoryやら共有地の悲劇の問題で、リバタリアニズムの限界が露呈すると安易に考えているところだ。



例えば、次の文章。

「でもフロンティアが乏しくなると「共有地の悲劇」が生じる。

「適切な規制なくして自由競争なし」という20世紀最大の知恵

の一つもそうした問題系に属する。寡占独占の禁止に加えて、再

分配政策も、同じ理屈で正当化されてきた。 」



こういうでたらめな説明に、納得してはいけない。

そもそも日本のサイトを見てリバタリアニズムが理解できると考えてはいけない。(当然L@Jを除く)日本語の解説を読んでないで、Misesのサイトなどの膨大な文献の中から読めそうなものを少しずつでも読むことが必要だ。



こういったリバタリアニズムへの無理解は、池田信夫さんも同様だ。

池田さんのハイエク理解は、博士論文の最終章を読む限り、やはりダメだ。

ハイエクはPublic Goods Theoryを知らなかったわけではない。そうではなく意図的にこの理論を拒絶していると考えるべきだ。またそう考えるのが自然な理由がある。



小利口に分かったふりをする馬鹿者が日本には多すぎるし、そういう人間ははじめからものを考えることに向いていないのだ。



また、公務員の大学教員がリバタリアニズムをまともに語れると思ってはならない。

彼らに、それは立場上も無理だ。アメリカの大学は著名な大学からして私立であるし、ThinkTankも完全にPrivatizeされているから、リバタリアニズムが言論として可能なのだ。
posted by libertarian at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Libertarianism | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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