2005年05月03日

FDA THE EVIL

FDAの新薬の承認規制制度の導入により、それ以前と比べると、新薬の種類は半減し、新薬開発コストは100倍になり、開発時間は4倍増加したという。

また、これによって、難病奇病といわれる珍しい病気に対するメーカーの新薬開発が実質的にできなくなった。これはミルトンフリードマンが1980年頃に「選択の自由」の中で告発した事実だ。



政府が<安全性>を審査する必要は完全にない。問題のある医薬を市場に出したときの金額的リスクは巨額であるため無責任なことははじめから不可能なのである。

新薬の種類の減少と開発の長期化,さらに薬価の高騰によって、FDAの市場介入による<間接的殺人>は莫大なものになると試算されている。日本の薬事法はFDAシステムを真似したものだが、いい加減に政府によるこのような殺人的欺瞞はやめるべきである。



以下はFDAの近況報告である。全く何も進歩していないようだ。



"Playing God at the FDA "

by Dale Steinreich

[http://www.mises.org/story/1805]
posted by libertarian at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | MiltonFriedman | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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