2007年01月04日

Rothbard and Hayek

Rothbard and Hayek: A Personal Memory
by Ronald Hamowy
[http://www.lewrockwell.com/orig4/hamowy1.html]

Ronald Hamowy
[http://www.cato.org/people/hamowy.html]


ロナルド ハモウィの書いたハイエクとロスバードの思い出という講演文章。
これを読むとロスバードには、NYの60年代文化のにおいがするがハイエクはドイツーオーストリアの謹厳な学者というイメージがする。

ハモウィは、学生の頃からロスバードやハイエクなどから個人的に薫陶を得た人だ。
しかし、後にハモウィはハイエクの"Constitution of liberty"におけるハイエクの強制概念に関して批判し、ハイエクと論争をしている。
その議論の内容は、ロスバードの”自由の倫理学”で取り上げられている。
ハモウィの議論はロスバード仕込みのケーススタディ検証による反証論法かもしれない。

このロスバードの本が最初に出版されたのが1982年で、ハイエクの"Law Legislation and Liberty"が出た年と同じだ。
ハイエクは、"Constitution of liberty"と"Law Legislation and Liberty"が出版されるまでの間に、よりリバタリアン的にRadicalになったようだ。
posted by libertarian at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | F.A.HAYEK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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