2013年10月07日

Jobs,cancer

近藤誠氏の「がん放置療法のすすめ」によると、ジョブスのガンは手術すれば治る類のものではなかったそうだ。ジョブスの場合、すい臓がんが、肝臓に転移したが、これは転移性のある本物のガンであり、すい臓がんが見つかったころにはすでに転移が起こっていた。実際はそのずっと前に転移していたと逆算されるらしい。(1998頃)
ジョブスは、いかがわしい民間療法(macrobiotic) を試みていたわけだが、もちろんこれらに効果はなかった。しかし、結果的にジョブスは正しい選択をしたことになる。2003年にすい臓がんが発見されたが、もしこの時、抗がん剤治療を受けていたらもっと早く死んでいた可能性が高い。
その間、激痛に苦しみiphone,ipadの開発どころではなかったろう。
最後もジョブスはその天才的な勘で正しい決断、つまり、がんの放置療法をしたことになる。


posted by libertarian at 15:05| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする