2014年03月16日

Fiscal policy

4月から消費税が上がるが、せっかく金融緩和によって景気上昇のきざしがあったのに、失速して墜落しそうだ。由々しき問題だ。消費税を上げる分を打ち消すくらいに金融緩和をすればいいが、やはり財務省出身の黒田氏の限界か、岩田副総裁の発言力が弱いのかしらないが、その気配はあまりない。
財政政策とは、いわゆる公共事業のことだが、これは乗数効果もなく全く意味がない。一部の人間だけが潤って全体的にはマイナスの効果しかないのだ。

唯一の効果的な財政政策は、減税という財政政策だ。
減税は、役人が金をバラまくのと異なり、個人個人が使用主体となるから一番効率的かつ効果的なのだ。
だから、金融緩和と、財政政策としての減税を行い、同時に既得権益の廃止として規制緩和をしなければいけないわけだが、とりあえず財政政策を安倍内閣は間違えた。

日本も経済を間違い続けると、安全保障上、かなり危うい状態になる。今既になっているわけだが、私の印象ではあまり時間的な猶予がない。軍事というのは、長期的なものだから、独裁体制の方が有利だ。中国は公称GDP2%の軍事費と言っているが、実際は4%以上あると見られているようだ。
除染などという全く意味のないことに既に数兆円の金が無駄に投じられてきているが、軍事は財政政策の対象としては適切だろう。
軍事、核保有の問題をタブーとしてはいけない。

posted by libertarian at 00:30| 東京 ☀| Libertarianism | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする