2014年03月18日

Minimum deterrance

日下公人と伊藤貫の対談本「自主防衛を急げ」を読了。面白かった。ほぼ私の考えと同じだ。
日本がminimum deterranceとしての核を持つことは避けられない。これはあちらの学者の考えでもあるそうだ。
NPTとかで、アメリカは日本にだけは核を持たせまいとしている。しかし、日本が核攻撃されてもアメリカが同盟国として核で報復などする気は0。さらさらないのが事実。

日本は、隷属への道どころか、アメリカに隷属してかれこれ70年。
日本人の卑屈さ気概のなさ、夢のなさは、ここから来ている。
隷属した国家とその国民に自由などあるはずもなし。

しかし日下公人氏は、面白い。この年齢で博覧強記でユーモアもある。こういった大きな人物はもう日本からは生まれないのだろうか?おそらく日本が独立し自信を回復したら、そういう人材がまたいくらでも生まれるだろう。

2020年までの、ここ数年が日本の転換点となる気がする。
アメリカに隷属し次に中国に侵略されて隷属するか、それとも独立するかの選択だ。
中国に侵略されて隷属するのはアメリカへの隷属以上に悲惨なものになる。
つまり、独立か、しからずんば死を選ぶしかないだろう。

日本は独立して、軍事的にも独立し、核を抑止力としてミニマムに保有し、パワーバランスを常にとりながら生きて行くことになる。
posted by libertarian at 00:11| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする