2014年04月14日

the greater eastern asian war and comintern

大東亜戦争を結果から振り返れば、勝者は物理的な戦争をしなかったソ連のコミンテルンであり、当時はその手下にすぎなかった毛沢東の中共であった。
陸軍や海軍の物理的な戦争に関する戦争オタクによる戦術的な反省はいろいろとされているし、組織論としての官僚主義批判もあろう。
が、結果的にスターリンのコミンテルンにしてアメリカも日本も共にやられたという単純な事実に対する反省は少ない。

コミンテルンは大した金もかけず、血も流さずに大東亜戦争を引き起こし、それに勝利したのである。
アメリカも日本との戦闘で多大な資金を使い多くの血を流しながら、日本との血みどろの総力戦に勝ったつもりが、気づいた時にはコミンテルンと中共の存在の脅威に呆然となったのである。本当の敵はスターリンのコミンテルンであり、毛沢東の中共だということに、アメリカはあまりにも遅く気づいたのであった。馬鹿なマッカーサーでも朝鮮戦争でそれに気づいた。

むしろ当時は日本の方が、共産主義の脅威を早くから気づいていた。アメリカはマッカーシーが出るまでは、共産主義の脅威を全く自覚していなかったのだ。

この事実は重い。また現代の戦争を考える上では、この事実から逆算して戦争を考えなければならない。
つまり、情報戦、謀略戦、プロパガンダ戦、法律戦を制したものが最終的な勝者になるという事実から考えなければならない。

posted by libertarian at 00:10| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする