2014年06月02日

The villan churchill

チャーチルという人間は、ヒットラーやスターリン、FDルーズベルト以上の悪党であったようだ。
ということを、パトリックブキャナンが「不必要だった二つの大戦」という本で書いている。
ざっと読んだところ、確かにチャーチルの悪党ぶりは普通、あまり取り上がられないが、ルーズベルト以上に悪を世界にばらまいた人間だったことは事実のようだ。
実際、チャーチルは人格的にも問題があった。ルーズベルトにまさるとも劣らない人種差別主義者であり、ウェストファリア体制を破壊したのもアメリカよりもチャーチルが先だった。戦時指導者として、チャーチルは最悪の人間だった。
読んでいると、確かにヒトラー、スターリン以上の悪党のように見えてくる。

ブキャナンは、ブッシュJrがチャーチルの像をホワイトハウスにかざって、チャーチルを真似ている愚を憂えているわけだが、実際、ブッシュはチャーチルの真似をしていたようだ。
チャーチル家はイギリス貴族社会の中でも最高位の貴族らしいが、もとはといえば、海賊王の末裔であろう。
獰猛な人間ほど権力を得る歴史、伝統の中でチャーチルという悪党が育ったわけだ。




posted by libertarian at 18:24| 東京 ☀| Modern HIstory | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする