2014年07月15日

The great war

第一次世界大戦、The great warの始まりが1914年で今年でちょうど100年になる。
感慨深いのは私が生まれたときは、まだそれからそんなに経っていなかったということだ。

この1900年代前半というのは、今とは全く違う世界だ。
アジアのほとんどは植民地であったし、イギリスなどはめちゃくちゃな残虐な植民地統治をしていた。
植民地主義は、まだまだ健在だったのである。
20世紀前半の最大の世界史的事件が、1905年の日露戦争の日本の勝利だったのは当然である。
アジアの植民地の人々も、日露戦争での大日本帝国の圧勝を知り、独立の気概を持ちえたのだった。

日本の指導層も当時はさまざまな人種差別に遭遇したのであろう。
大東亜戦争が始まる前までには、日本ではイギリスなどの植民地統治の悪辣さが熱心に研究されていたし、
植民地主義や人種差別の悪を告発する本も広く読まれていたらしい。
当時、日本で出版された植民地主義批判の本は、戦後GHQにより焚書の憂き目にあったものが多い。
これは西尾幹二氏のGHQ焚書図書シリーズに詳しい。

植民地解放の大義は、そういった背景の中で生まれたもので、大東亜戦争の大義だったのだ。
これを一切教えない日本の歴史教育は異常である。未だにGHQ史観を教えているのだから、救いがたい。

もっともこの当時は、日本はアメリカよりもイギリスを意識していたようだ。
それが海軍の暴走により、アメリカを引き込んでしまった。
当初は、日露戦争のような限定戦争をイギリス相手に想定していたようだ。
もしくは陸軍の北進論を選択していれば、ロシアスターリンもシナの毛沢東も存在してなかったろう。
これにはゾルゲなどのコミンテルンスパイの活動があったわけだが、もし日本が北進していれば
ソ連は敗れ、日本もナチスも勝っていただろう。シナ共産党の影も形もなかったろう。
そしてアメリカと戦争になることもなかったろう。





posted by libertarian at 19:48| 東京 ☁| Modern HIstory | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする