2014年07月29日

Colonialism is Socialism

歴史の本には、なんとか主義という言葉が沢山でてくる。
しかし、その意味をちゃんと理解している人はほとんどいないのではないか。
例えば、植民地主義という言葉にしても、イメージだけで使っていて、その意味を理解している人はあまりいないだろう。

植民地では具体的にどのようなシステムだったのかということを知らないと、植民地主義の言葉の定義だけ知っていても意味がない。
もっと具体的には、インドのようなイギリスの植民地では、個人の所有権はどうあったのか?私的所有権、土地の所有権はどの程度認められていたのか?
、、といった具体性を知ることは、植民地主義の意味を知るうえで非常に重要な点である。

歴史の本を読むと、こういう言葉がやたらとでてきて、知ってて当然とばかりに書かれているが、実は書いている本人すらわかってないだろうと思われるのである。
植民地主義というのが、統治形態の一つということであれば、その法律やら経済体制から逆に定義されるものだろう。

インドの「植民地主義」に関しては、土地は私的所有は認められず、政府がすべて所有していたようだ。
さらに経済システムは、全て政府の計画経済だった。
あの広大な国をイギリスは、完全なる社会主義的仕組みで長年統治していた。
インドこそは、もっとも早い時期に作られた完全なる社会主義国だったというのが、イギリスのインド統治だったらしい。



posted by libertarian at 10:11| 東京 ☀| Modern HIstory | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする