2015年05月18日

The end of Osaka

大阪都構想が恐れていた通り、ぽしゃった。
投票率が66.8%で、ほぼ50:50の誤差レベルでの負けであった。
橋下氏は、直接民主主義の素晴らしさと言っているが、やはりこれはデモクラシーという制度上の問題である。

今回、70以上の世代が反対に回り、それ以下の世代では賛成が上回っていた。
都構想という100年の計に対して、70以上の高齢者世代の反対によって潰されることが健全な民主主義とは言えないわけだ。
しかし、世代別投票のデータはかなりの誤差があるのだろうが、70以上の世代がそれ以下の世代と同等以上の投票数でないと、67%の投票率で負けるということにはならないはずだが、どうなっているのであろうか?正確なデータを公表してほしいものだ。

また賛成に回った50%の人は、こういう僅差での負けを納得しにくいであろう。
実際は、橋下氏の孤軍奮闘という面が大きかったし、維新の党以外の自民、共産、公明を合わせた組織力とメディアの偏向報道によって潰されたというのが事実だろうが、賛成した50%の人間がその不利益を甘受しなければいけないという理由はやはりない。
選挙は選挙で、不利益を甘受するのとは全く別の話である。

もはや、大阪はどうしようもない一地方都市として没落していくであろう。いっそのこと政令指定都市から外した方がいいのではないか。
無駄な国税が大阪というどうしようもない地域で浪費されることがないし、それによって、今までの二重行政による損失もなくなるだろうからである。

posted by libertarian at 15:41| 東京 ☁| Politics | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする