2015年09月12日

危機が迫っている:THE CRISIS IS COMING

台湾がシナに実質的に併合されるのは2021年頃になるというミアシャイマーと平松茂雄氏の予想が正しいとすれば、残された時間はあと4年程度。
シナは台湾を政治的に併合しようとしていて、おそらく武力行使はしないだろう。政治的にできるのであれば、どこからも非難されず(できず)、それがベストだからだ。
台湾は空母20隻分の軍事的価値があるということなので、その瞬間に日本は軍事的に危機的状況、もしくは詰んでしまう可能性がある。

日本はWGIPのために精神的にふぬけ状態になってしまい、オウム並のいかれた左翼の跋扈する国になってしまった。
欧米の植民地支配の技術には恐るべきものがある。
集団的自衛権などという自明なものを国会で延々と議論して時間を空費させている左派政党は全てシナの手先と考えるべきだろう。時間的にあと4−5年しか残されていないという状況で、これはかなり絶望的だ。

シナはもはやむき出しの脅威そのものである。
軍事とは昔も今も地政学的に重要な拠点を拡大するゲームであって、大東亜戦争の頃、南の島が戦場になったのも、拠点を取られたら負けると分かっていたからだ。戦争というのは、拠点の確保をするゲームであり、オセロでいえば4隅を取られたら詰んだのと同じである。拠点を取られた状態で本土決戦をすれば、まさしく殲滅=ダウンフォールされるだけだ。大東亜戦争の際、本土決戦になっていればアメリカは日本をダウンフォール作戦通りに本気で殲滅していただろう。昭和天皇の大英断で日本は間一髪で奇跡的に助かったのが事実だ。
大東亜戦争当時のアメリカはまさに鬼畜であったが、今度のシナは鬼畜どころか重装備したサイコパスである。
その点、現在の南シナ海に対するシナの軍事拠点構築を見過ごしているアメリカは信じがたい。
もはや本気で極東を防衛する気があるとは思えない。

軍事評論家のような保守派?の人でも、シナと日本の自衛隊を比べたら比較にならないほど自衛隊が上だからシナ軍事力は脅威でない、などと言っているが、これは全くもって大間違いだ。
台湾がシナにとられた後でも、同じ論理が成り立つとでも思っているのか?
10年、20年前にはシナ、中共は軍事的な脅威でないと思われていたし、そんな予測をすればバカ呼ばわりされたろうが、それは時間的変化率を考えていなかったということだ。
将来予測とは変化を読むものであって、今の状態を比較してどうこう論じても全く意味がない。
日本としてはシナの変化だけでなく、アメリカの変化も予想しないといけないわけだ。特に台湾の変化が指標になる。

アメリカは誰が大統領になるかで、世界は大きく変わる。あのフランクリンルーズベルトがなっていなければ、大東亜戦争の大惨事もなかったろう。
仮にトランプのようなのが大統領になれば、アメリカはモンロー主義に戻る可能性もある。なぜならトランプがそのようなことを言っているからである。
その時、自分の身は自分で守れとアメリカは日本にいうだろうが、核システムもない状態で突き放されれば、シナが間髪を入れずに侵略してくることになる。基本的に日本のNATIONAL SECURITYは、アメリカがいなければ丸腰の状態だ。仮に核爆弾はすぐに作れたとしても、それを運営するシステムは一朝一夕にはできない10年はかかるという代物だ。そもそも核爆弾といっても原爆くらいなら作れたとしても、水爆は簡単に作れる代物ではない。今の核はシナにせよ基本的に水爆だ。ここら辺を核という言葉でいっしょくたに論じるのは間違っている。

現在、すでに黄色信号がともっている状態だが、2020年にはそれが赤信号になるだろう。
posted by libertarian at 03:17| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする