2016年02月28日

LP

LPレコードが何百枚もあり場所をとるため処分しようと考えた。
ずっと前にレコードプレイヤーも処分してしまったので、LPだけあっても聞けないのである。w
しかし、整理しているうちに聞きたくなった。それに旧いレコードだと必ずしもCDになっているわけでもないようだ。

そこで、DENONの安価なレコードプレイヤーを購入して、20年ぶりくらいにLPを聞いたのだが、音の良さに驚いた。
そこらのCDより遙かに音がいい。
というわけで、処分するのはごく一部だけにし、大事にとっておくことにした。w
CDなんかも、性能のよいDACを通すとかなり音がよくなるが、これは一種のアップコンバートをやっているのであろう。元のアナログの波形に近くする処理をしているわけだ。
それでもCDは44KHzで音がカットされているから、失われた倍音成分は回復できないと思われる。
LPのアナログの音は、その点でナチュラルで瑞々しい印象がある。

最近はLPが静かなブームらしい。
AppleMusic,Amazon Musicと音楽を気軽に聞く環境は劇的に進んだが、音楽を聞く時間、聞ける時間はあまり変わらない。
コンサートに行って音楽をじっくりと聞くような時間は貴重であり、LPレコードを聞くというのは、そういった能動的な行為に近いものがある。
posted by libertarian at 20:45| 東京 ☁| et cetera | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする