2016年06月16日

電波オークションを実施すべきである:Pulse Auction

日本社会における最大の問題の一つに左翼に簒奪されたメディアの問題がある。
日本のメディアは左派に完全に簒奪されており、テレビ、新聞など全くお話にならない酷いレベルなわけだ。
特にテレビの偏向報道を批判する、「放送法遵守を求める視聴者の会」というのが発足した。

電波利権に関しては、あの池田信夫も昔はなかなか良い指摘をしていたものだが、そもそも日本では電波オークションがないというのが大きな問題だ。
只みたいな使用料で電波帯域を特権的に付与された数社のTV放送局があるわけだが、その特権の対価として日本では放送法があり、TV局を規制している。
しかし、電波オークションをやれば、現在の放送局が得ている電波帯域の値段というのは数兆円の市場価値があることが判明するだろう。それを只みたいな使用料で付与されているから、TV局はどこも収益性が高いわけだ。
これは、いわば東京の新宿や渋谷や銀座あたりの広大な一等地を只みたいな賃料で独占的に借りて商売しているのと同じことなのである。

問題の本質は、日本の電波社会主義政策にあるわけだが、そこに巨大な利権があるために、電波オークションのようなものはなかなか実施できないでいる。恐ろしくドロドロした世界なわけだ。
「放送法遵守を求める視聴者の会」は、そこが問題の本質だとは認識しつつも、いきなりそこを変えるのは困難なので、まずは現行法の放送法の枠内で今の偏向報道、TV局が世論を形成しようという動きを牽制しようとしているわけで、大変に立派な活動といえる。
あとは、スポンサー企業もこういう問題を認識して、お客の立場から偏向したTV局にはスポンサーとならないなどの意識が必要だ。
日本の企業はどこも体質的に右に倣えではあるが、これは社長の見識が問われる問題だろう。

放送法遵守を求める視聴者の会
http://housouhou.com

posted by libertarian at 15:29| 東京 ☁| et cetera | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする