2017年07月15日

有機EL

有機ELテレビが、最近はホットだ。次世代ディスプレイは有機ELになっていくのであろう。
しかし今のところ、大画面しかないし、消費電力もなぜか大きいし、買うには時期尚早な気もする。2007年にソニーが有機ELの世界第1号機(XEL−1)を出したときは、その画質の高さにかなり驚いたものだ。

だが、その後、日本メーカーは次々と有機ELの開発から撤退し、今ではLGとか韓国メーカーの独断場となっている。おそらく、日本の技術者が韓国メーカーに引き抜かれて開発を続けていたのであろう。
それから10年もしないで実用化したわけだから、当時の日本メーカーの決断は凶と出たことになる。
そうなったのも、全ては日銀の金融政策が犯罪的に悪かったのだ。

まあ、今ではIPS液晶でも十分に高画質だし、驚くほど安価だし、技術的な蓄積が高いと思われる。
だから、黒の深さとか、映画を見るときのこだわりがなければ、今のところOLEDにする必要はないと思う。
じっくりと並べて見比べないとOLEDとIPSの違いははっきりとは分からない程度だろう。

posted by libertarian at 16:21| 東京 ☀| Computer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする