2017年09月19日

ホームランド

HOMELANDをシーズン2まで一気に見直した。調べてみるとこのシーズン1が2011年の制作で2001.9.11から10年後という設定になっている。なんとこのシリーズはまだ終わってないようで現在シーズン6まで作られている。
シーズン2までは、洗脳された帰還兵の「戦争の囚人」という話のリメイク的な話になっているようだ。だからシーズン2までを一つの纏まったドラマと見るのが自然だ。

またこの話は911以降の10年が背景にあるので、つまりはブッシュjrの2001-2009年にオーバーラップする。その後がオバマの8年間になる。この間にアメリカが中東への軍事介入に、CIA主導のドローンを用いたテロ的な攻撃を多用するようになった点を批判している。これがなぜテロなのかといえば、CIAは軍隊ではないのに、ドローンを用いた軍事介入をしてきたからである。正式な軍隊によらない軍事攻撃はテロである。
実際このドラマにあるように、CIA主導でドローンが導入されていき、それが陸軍、空軍でも使われるようになってきたようだ。
ドラマでアブ・ナジールというテロリストの攻撃目標はCIAだ。それはCIAに対する復讐戦でもある。ネタバレになるがシーズン2の最後でこれを驚くべきどんでん返しで成し遂げる。つまり最後はテロリストのアブナジールの完全勝利で終わるドラマと言って良い。

このドラマは、シーズン2までのドラマとしてみると非常にプロットがよくできていて素晴らしい。あとのシリーズは人気がでたので延長しているわけだが、別のドラマとして見ないといけない。
posted by libertarian at 04:35| 東京 ☁| Libertarianism | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする