2017年10月19日

DIY クッキング

DIYもある程度やると作るものがなくなる。余計なものを作っても無駄なので、DIYは打ち止め状態になっていた。最近は、料理もDIYであることに気づき、少々はまっている。料理のDIYは終わりというものがない。w

そもそもキャンプに行くと、釣り、ハンティングといったはっきりとした目的がないと、屋外で料理を作るために行くような感じになる。こういったアウトドア料理もグルメの一種である。間に合わせで適当なものを作って食べるということではなく、食材やら調理具が制限された状態でいかにうまいものを作るかという制限付きグルメである。
海や川で魚でも釣ってそれをその場で調理するのができれば理想的だが、魚は釣れるとも限らない。そもそも釣りなんぞは昔釣り堀に行ってやったくらいだ。というわけで、最近は家で自分で料理をするようになった。

今は、クックパッドであるとか料理情報がネット上にはあふれているので、そういったものを参考にいろいろと考えて作るのが楽しい。大概のレシピは、やたらといろんな調味料や食材を使っているが、その手の料理は面倒なだけでなく、素材の良さ、素材本来の味わいがいきてない料理になってしまう。
つまり調味料も食材もあまり多くの種類を使うことなく調理するのが、結局、おいしくて素材の味を味わうことができる料理だ。

私は糖質制限をゆるくではあるが続けているので、ごはん、パン、麺類の料理は原則として作らない。たまに作るくらいだ。これらをメインにした食事だと料理も楽だが、糖質制限食の場合、いろんな料理を作って食べるようになる。
最近、ランセットという医学誌に糖質制限を肯定する論文がでていたそうだ。その論文は読んでいないが、やはり糖質制限が正しいという結論らしい。そもそも何を食べるか、また何を食べないかは本人の勝手であり、他人がどうこういうべき問題では決してない。

糖質制限食の場合、特に味噌汁、スープ類が大事だ。そもそもご飯と味噌汁という朝食の組み合わせにおいて、精白米は栄養がほとんどないが、味噌汁は栄養の塊だ。本来はご飯を抜いて味噌汁だけ食べた方が何百倍も栄養は充実している。だが、味噌汁抜きでご飯とふりかけみたいな朝食をとっている人の方が多いだろう。w
味噌汁は出汁の取り方でコストも味も大きく変わる。削り節や昆布から毎日作るのが面倒な場合、市販の顆粒出汁でも問題ないが、水抽出出汁という方法を覚え、最近はそれを多用している。これは昆布や煮干しを水につけて冷蔵庫に一晩入れておくだけという方法で、抽出効率は低そうだが雑味のないすっきりとした出汁がとれる。
しかし最近はスーパーには出汁入り味噌ばかり売っている。私も使ったことがあるしそんなに悪くはないと思うが、出汁の出来を楽しむというのがDIYクッキングである。w

玉子料理も頻繁にする。玉子はコレステロールの元凶だというデマが流布されていたが、それは完全なるデマであり、そんなデマを流布させてどこからも批判のでない医学村というのはやはりおかしい。
玉子は1日10個でも何個でも好きなだけ食べて問題ないのである。玉子は100点満点の完全栄養食であり、調理のバリエーションも広い。玉子は感謝して食べなければならない。少し昔は玉子は貴重品で、それこそ毎日食べられるようなものではなかったのである。

私は基本あまりグルメに関心はないのだが、料理をするようになってから本当のグルメはやはり自分で料理を作るべきだろうと思うようになった。そもそも自分で料理ができない人間が料理を理解できるはずがない。

料理もつきつめると、調理よりも素材主義に行きつくのであろう。和食の場合、寿司は究極の素材主義だ。アウトドア料理もある種の素材主義料理だろうと思う。
日本人は馬刺しなんてものまで考えてしまうわけだが、最近不思議なのはなぜ鹿肉がないのかだ。鹿とかキョンであるとか増えすぎて困っているそうだから、肉にして食べてしまえばいいと思うのだが、鹿肉を置いている店はみたことがない。私は鹿肉はいままで一度も食べたことがないが、実は非常に美味だそうだ。
posted by libertarian at 11:07| 東京 ☔| DIY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする