2019年03月21日

皆保険制度という社会主義制度が国を破綻させる

日本の皆保険制度は社会主義〜共産主義制度であり、可及的速やかに廃止しなければならない。
社会主義制度は本質的に悪だからである。

具体的に言おう。7歳の子供を親が病院につれて行った。藪医者Aは誤診をして間違った医療行為をして1000万円かけ、あげくに子供は亡くなった。名医の赤ひげBは正しい診断を即座に下し、子供は仮病だとみぬき、診断費100円で子供はそのまま元気であった。

この場合、日本の医療制度では藪医者Aは誤診をとがめられることもなく大金を国からせしめることができるが、赤ひげBは全く金にならない。さらに藪医者Aにかかった子供の親は子供を亡くし、赤ひげBにかかった親は子供は元気なままで金も全くかかっていない。どちらの医者がいいかは明白だ。これは医者に対する質の評価がないことからおこるのである。

しかし、これが社会主義の本質なのだ。共産主義ソ連では市場を否定したためにモノの値段を重さで”客観的に”決めていた。つまりモノの”質”を判断することができなかった。
マーケットはモノ、財の稀少性、質を判断するメカニズムだが、マーケットを否定した社会主義、共産主義は、質もしくは財の稀少性を評価できず資源のとてつもない浪費が必然的に起きた。
そして、これが今の日本の医療産業で起きていることである。日本は皆保険制度によって医療を社会主義メカニズムで運営しているからだ。つまり医療を点数制、つまり重さでしか評価していないからなのだ。

今の日本の税収は約60兆円で医療費は約54兆円で、さらに毎年うなぎのぼりだ。医療費に制限は掛けられていないためだ。あと数年で国税を医療費が上回るのは確実だ。そしてこれが増税の根拠ともされている。とんでもないことである。
意味のあることに医療費が使われているのならまだしも殆ど殺人産業と化した医療産業の利権に使われており、終末医療や治療もできないガン治療に使われているのが大半なのである。
アメリカやヨーロッパでは医療は皆保険制度でなかったからここまでの浪費は行われていない。欧米では胃漏行為も禁止されている。
日本の医療制度は世界ワースト1だ。このまま行けば国防以前に医療で国家が破たんするという喜劇に突入することは確実だ。
皆保険制度によって医療産業と患者のフリーライドへの欲望が果てしなく続くのだ。さらに医療のほとんどは100害あって一利なしだ。100害あって一利もないことに国税のほぼ全額が蕩尽されているのである。

posted by libertarian at 07:39| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする