2019年06月10日

畜産が地球を滅ぼす

最近、畜産業の深刻な問題を告発した本や映画をいろいろと観た。
NetflixでやっているCowspiracy(2014)、What the health(2017),folks over knives(2011)といったドキュメンタリー映画をとりあえず見ることをお勧めする。アマゾンプライムでも有料だが「フードインク」(2010),「KingCorn」(2007)といったドキュメンタリー作品が観れる。
本では、ハワードライマンの書いた「まだ肉を食べているのですか?」(2001)や、ラジ パテル著の「肥満と飢餓」(2007)といった本がある。

もし、これらの本や映画を読んだり観たことがなければ、間違いなく畜産の大問題を全く何も知らない状態といえるだろう。畜産の大問題とは畜産と肉食が最大の地球の環境破壊原因だということである。

本よりまずは最初にNetflixのお試しに入ってCowspiracyを観るといいかもしれない。CowspiracyとWhat the healthは最近の作品であり同じ人が作っている。Kip AndersonとKeegan Kuhnの作品だが物凄い勇気のある告発映画だ。
彼らはグリーンピースなどの環境ファシストと言われている環境団体も畜産の問題には全く言及をせず本当の問題から注意を故意にずらしていると指摘している。グリーンピースのような環境団体は実際は単なる金儲けが目的のロビー組織に過ぎないことが分かる。

ハワードライマンの書いた「まだ肉を食べているのですか?」(2001)や、ラジ パテル著の「肥満と飢餓」(2007)から10年位後にCowspiracyなどは作られているのだが、問題はさらに急速に深刻になっている。このままいくと本当に人類は畜産で滅びそうな勢いだ。
アマゾンの熱帯雨林もすでに放牧のため80%が壊されてしまったようだ。これに反対していた人々は次々と暗殺されている。
さらに、100年前は地球上の動物の99%は野生動物で、人間と家畜は1%だったが、現代では人間と家畜が地球の動物の98%で野生動物は2%になっているそうだ。

自分もあまり肉は食べず和食で納豆や豆腐や野菜炒めといったものがメインのほとんどベジタリアンのような食事をしているが、この際いっそのこと完全なベジタリアンをやってみるのもいいかもしれない。
日本は納豆や豆腐、味噌、漬物といった発酵食品が沢山あるのでベジタリアンでもやっていけそうだ。ただ現代の野菜は農薬と肥料漬けのため、栄養がほとんどない。だから昔と違ってベジタリアンをやると栄養不足になる危険性がある。
自然栽培の野菜はなかなかそこらでは売っていないし、値段も2−3倍する。
だが栄養価は高いから栄養のないスーパーの野菜よりは実質上は安いといえるかもしれない。
しかしいきなり修行僧のように肉や乳製品は一切食べないというのも難しいだろうから、肉を食べる量や頻度を半分、数分の一と徐々にしていくのが無理ないだろう。
posted by libertarian at 20:57| 東京 ☔| et cetera | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする