2019年06月11日

殺しのライセンスを廃止せよ

アメリカにおいて畜産業や農業をゆがめているのは政府による農業補助金である。これを廃止すれば市場メカニズムにより畜産業も正常化していくはずだ。具体的にはKingCornといったGMOとうもろこしに莫大な補助金をつけることで農業ー牧畜産業全般に連鎖的にチェーンリアクションが発生し世界規模での狂ったことが起こっている。

日本も国民健康保険の1割負担とか馬鹿な医療制度を即刻止めるべきである。これで不当な利益を得ているのは医者や医療業界の連中だけで一般人は何の利益もなく損をしているだけだ。
もとより近代西洋医学はER以外は無用の長物、百害あって一利なしのものであるから、ERだけ健康保険対象の1割負担にし、その他の慢性病治療などは10割負担にすべきである。そしていわゆる代替医療とサービス競争をさせるといい。その結果はいわゆる代替医療の勝利になるだろう。

近代西洋医学は慢性病には全くの有害無益なのだ。一方のいわゆる代替医療は慢性病に対し極めて有効だ。実際、今の医療業界にはマッチポンプ的な凶悪な犯罪性がある。今の医者はヒポクラテスの誓いを破った連中ばかりでとても医者とは言えない。

今の医療はアロパシーだけで医者は診断を下し、あとは製薬会社の作った薬にすべてゆだねられる。この責任が全く明確でない。実際は医者も製薬会社もどちらも責任を負わない。
車で人を轢いたりすれば悪気はなくても業務上過失致死傷や民事上の損害賠償を受ける。しかし医者はこの原則が当てはまらない。人が死んでも一切その過失すら問われない。その点今の医師免許とは「殺しのライセンス」なのだ。
このような超法規的な特権を医者は実質的に持っている。
現代の医療業界が最も狂っている業界であるのは、この医者の殺しのライセンス性に起因する。
posted by libertarian at 18:34| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月06日

近藤誠のガンモドキ説もあまり論理的でない

近藤誠の本を何冊か読んだが、近藤誠はある意味極端なEBMの立場といえる。Evidenceとは医学文献のことで、近藤誠は誰よりもたくさん文献を読んでいると自負している。近藤誠のスタンスは反逆児のようでいて実は今風の医学のオーソドキシーに掉さしているといえる。

しかし、違和感を感じるのは近藤誠には実は強い思い込みがあり、それは、ガンは治ることはないという前提があることだ。ガンモドキなるものは自然に消えることもあるが、本物のガンと近藤が呼ぶものは決して治らないし、治癒もできないとしている。しかしガンモドキと本物のガンの区別はあいまいで客観的基準は皆無であり、結果論で判断している。もし自然に消えればガンモドキで死んでしまえば本物のガンという程度のことのようだが、これはあまりに都合の良い議論である。

というわけで、近藤誠のいうとおり医者からガンだと言われても手術や抗がん剤、放射線治療はするべきでないのは正しいが、現在のEBMなるものを根拠に本物のガンは絶対に治らないと結論するのも論理的に間違っている。都合の良い結果論で議論すれば近藤のいうところの本物のガンは絶対治らないということになる。
ここに近藤誠の議論のうさんくささ、非論理性がある。

ガンになった本人としては、自分のガンが「がんもどき」なのか「本物のガン」なのかは全くわからない。運よく治ればガンモドキで、治らなかったら本物のガンであきらめるしかないと言われても、ふざけるなと思うだろう。

つまり、ガンと言われても近藤の考えではほとんどが「がんもどき」なので、ほっておいても実は結構治ることがあるということだろうが、患者にはどちらか分からないので、なにかのアクションをとるのが合理的行動となる。近藤は本物のガンであれば、何もできないし、余計なことをすれば死期を早めるだけだからやはり何もしない方が正しいという。だが、世の中にはガンは治るといっているオーソドックスでない医者も結構いる。本物のガンは治しようがないという近藤の議論が結果論、循環論にすぎない以上、論理的ではなく信じる決定打はない。そのため、ガンは治ると言っている人間の方を信じるのが合理的となるだろう。



posted by libertarian at 22:23| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

皆保険制度という社会主義制度が国を破綻させる

日本の皆保険制度は社会主義〜共産主義制度であり、可及的速やかに廃止しなければならない。
社会主義制度は本質的に悪だからである。

具体的に言おう。7歳の子供を親が病院につれて行った。藪医者Aは誤診をして間違った医療行為をして1000万円かけ、あげくに子供は亡くなった。名医の赤ひげBは正しい診断を即座に下し、子供は仮病だとみぬき、診断費100円で子供はそのまま元気であった。

この場合、日本の医療制度では藪医者Aは誤診をとがめられることもなく大金を国からせしめることができるが、赤ひげBは全く金にならない。さらに藪医者Aにかかった子供の親は子供を亡くし、赤ひげBにかかった親は子供は元気なままで金も全くかかっていない。どちらの医者がいいかは明白だ。これは医者に対する質の評価がないことからおこるのである。

しかし、これが社会主義の本質なのだ。共産主義ソ連では市場を否定したためにモノの値段を重さで”客観的に”決めていた。つまりモノの”質”を判断することができなかった。
マーケットはモノ、財の稀少性、質を判断するメカニズムだが、マーケットを否定した社会主義、共産主義は、質もしくは財の稀少性を評価できず資源のとてつもない浪費が必然的に起きた。
そして、これが今の日本の医療産業で起きていることである。日本は皆保険制度によって医療を社会主義メカニズムで運営しているからだ。つまり医療を点数制、つまり重さでしか評価していないからなのだ。

今の日本の税収は約60兆円で医療費は約54兆円で、さらに毎年うなぎのぼりだ。医療費に制限は掛けられていないためだ。あと数年で国税を医療費が上回るのは確実だ。そしてこれが増税の根拠ともされている。とんでもないことである。
意味のあることに医療費が使われているのならまだしも殆ど殺人産業と化した医療産業の利権に使われており、終末医療や治療もできないガン治療に使われているのが大半なのである。
アメリカやヨーロッパでは医療は皆保険制度でなかったからここまでの浪費は行われていない。欧米では胃漏行為も禁止されている。
日本の医療制度は世界ワースト1だ。このまま行けば国防以前に医療で国家が破たんするという喜劇に突入することは確実だ。
皆保険制度によって医療産業と患者のフリーライドへの欲望が果てしなく続くのだ。さらに医療のほとんどは100害あって一利なしだ。100害あって一利もないことに国税のほぼ全額が蕩尽されているのである。

posted by libertarian at 07:39| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月15日

自然治癒力と自然再生力

西洋医学は原則として人体を機械とみて人体に備わる自然治癒力を否定しているらしい。
このような根本的な間違いが西洋医学にはあり、このボタンの掛け違いはどこまでいっても終わらない。
夏井睦氏は湿潤療法のパイオニアにして糖質制限のエヴァンジェリストでもあり、私は夏井氏のファンである。
夏井氏の湿潤療法は、人体の自然治癒力を驚くべきレベルで示している。方法はラップで傷をぐるぐる巻きに覆って空気に触れさせない、乾燥させないだけだ。しかしこれは画期的な方法なのであった。
擦過傷の多い自転車乗りにこの方法がすぐに普及し今では常識となっているが、この方法では従来皮膚移植をしていたようなケガもたちどころに直してしまう。

この驚くべき成果を夏井氏が発表しているYoutubeビデオがある。
https://www.youtube.com/watch?v=mh5YW6Vbj_Y

これをみると驚異的だ。親指の先が完全にちぎれた状態のものが、トカゲのしっぽのようにもとに戻っているものもある。
これは現在最先端医療として言われている再生医療の先をはるかにいっているのではないだろうか。単にラップで湿潤療法を行っただけで金も全くかからず治療に伴う痛みもない。
人間にはこれだけの自然治癒能力が備わっているのだということに気づかされる。
そしてこの自然治癒力を完全否定している近代西洋医学がいかに狂ったものかがわかるのである。
posted by libertarian at 15:34| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

癌について

5年くらい前に近藤誠医師のがん治療に関する批判本を読み、現在の抗がん剤治療や手術は有害無益、百害あって一利なしという論に接した。
また最近、再度、近藤氏のその後の著作を何冊か読んでみたが、近藤氏の反ガン治療論はほぼ無傷もしくはより強固に存続しているように思える。近藤氏の理論に対抗できる反対理論=がん治療は有効だ論は存在しないようだ。

ガン細胞の認定は顕微鏡でのぞいてみて目視で判定するようだが、ガンもどきと真正のがんがあるという。
真正のがんの場合は転移する。そして、「がんもどき」の場合は転移しない。そして、いわゆるガン認定されるものはほとんどは、がんもどきである。これはおでき程度のものでほっとけば自然に消えたりするものだ。
しかし、がんもどきを治療と称して、手術したり抗がん剤投与などをすると急激に悪化し、無用な塗炭の苦しみを味わった上にすぐに死ぬ。手術しても、かえってガンがあばれ早死にすることになる。また臓器を切除することによる著しいQOLの低下も伴う。
がんもどきの場合、なにもしないのが一番である。その方がずっと長く苦しみもなく寿命を全うできる。

一方、真正のがんの場合も同様で、何もしない方がいい。発見されたガンが真正ならば見えない微小な転移がすでに大量に発生している。これも余計な手術や抗がん剤を使うと塗炭の苦しみと早死にをするだけ。

つまり、いずれにしても何もしない放置療法しかないというのが近藤氏の結論だ。

実はガンそのものが、大きな苦痛をもたらすものではない。いわゆるガンによる苦痛とは抗がん剤や手術といった治療の結果であってガンによるものではないという。がんそのものが毒をだしたりするわけではない。
食道がんや胃がんのように腫瘍により食べ物が食べれないなどの障害が具体的に出た場合にのみ、その対策として手術して食べれるようにするといった施術を行うべきだとしている。なんの障害もない元気な人が検診によりガンが発見され、手術、抗がん剤といったいわゆるガン治療のベルトコンベアーに乗せられることにより、寿命をかえって短くされ、余計な苦しみと多額の出費を強いられているのが今の医療だという。

日本は先進国では圧倒的にガンとガン死が多い。日本以外の先進国では死亡原因は心疾患が一番多い。日本でガン死が圧倒的なのは検診が強制されており、さらに検診→ガン治療の死のベルトコンベアーが制度化されているのが原因と考えられる。
この強制的ベルトコンベアーシステムに乗らないようにするのはかなり難しく、検診を受けないようにする、病院や医者に近づかないようにするといったくらいしか方法がない。

私は親戚がガンになったりしたのがきっかけで、ガンに関する本をいろいろ読む中で近藤誠氏の本も読んだわけだが、事前にある程度理論武装していないと、いきなり検診で医者からあなたはガンでなにもしなければ余命3か月だとか言われたら普通は気が動顛してしまうことは間違いない。
そしてさんざん「お医者様」から脅され、精神的に萎縮した状態で手術や抗がん剤投与を受け入れてしまうのだ。

日本の医療業界というのは他の先進国と比較しても相当にゆがんでいる。医者をお医者様とか呼ぶのはやめなければならない。医師連中もエンジニアの一種であり医療ビジネスの業界人に過ぎない。赤ひげ信仰はいい加減にやめないといけない。
posted by libertarian at 20:32| 東京 ☔| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

医療用大麻を解禁せよ

現在、世界的に大麻の解禁が進んでいるようだ。カナダが全面解禁、アメリカも西海岸の州ではほぼ全面解禁されている。
「大麻ビジネス最前線」を読むとこの事情がよくわかる。
大麻ビジネス最前線: Green Rush in 21st century (未来文庫) 高城剛 https://www.amazon.co.jp/dp/B07C82CZVF/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_WGPnCbC7PGN4K

大麻はhemp,cannabis、麻など様々な呼び方があるが、基本的には同じ植物である。大麻の薬効成分的にはTHCという鎮静作用のある物質と,CBDという医療効果の高い物質があり、この成分配合の異なるものが品種改良により今ではいろいろと作られている。
日本はいまだに大麻は悪魔の薬というでたらめな扱いで持っているだけで重罪だが、世界的に大麻が解禁されていけば日本も早晩、大麻が解禁されていくだろう。
大麻は人類にとって極めて重要な植物であり、万能といってもいい薬である。またどこにでも生えている草であり実質ただみたいなものだ。この草がガンから様々な病気に対する効力がある。
さらに人類にはカンナビに対するレセプターもある。こうしてみると人類にとって大麻というのは必須の植物という気がしてくる。
このような有用極まりない植物を、いままで100年近くも政治的な理由で悪魔の植物として禁止し、所持しているだけで殺人罪並みの厳罰の対象としてきたのだから異常としかいいようがない。
病院では様々な薬が使われるが、怪しいものが多い。抗がん剤などはその最たるものだが、大麻のように昔から使われてきた薬効あらたかな植物が使われるようになれば、医療も前進するのではなかろうか。
ガンでもそうだが重要なのは苦しまないということだ。抗がん剤で苦しまされ高額な医療費を払わせられ効果も分からず死ぬというのが最悪だ。大麻はガンの苦しみを除くだけでなく、治療効果もあるらしい。
21世紀は大麻が解禁されることで医療そのものが大きく見直されていくのではないか。

日本ではがん患者が激増しているが、この最大の原因はガン検診を大々的に強制するようになったからだろう。そして早期に発見されたガンによって無駄な治療と高額な治療費を払わせられ何の効果も分からないうちに苦しんで死ぬという悪魔のパターンが生まれている。
やはり検診を受けず、ガンになっても何もしないというのが正しいありかただろう。そしてもし苦しむことがあるのであれば、アメリカやカナダやヨーロッパの医療用大麻を認めているとこに行き、医療用大麻での治療を受けるべきである。日本も可及的速やかに医療用大麻の解禁を検討するべきである。
posted by libertarian at 10:00| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

虫歯の話

「名医は虫歯を削らない」という本を読んだ。
私は過去に歯を削られてインレーだらけである。歯医者に行くたびに削られまくるのでそうなった。
しかし、糖質制限をしてからは歯垢がほとんどできないことに気づいていた。このことは先日読んだ夏井氏の本にも書かれてあり、やっぱりそうかと思っていた。
この本を読むと、虫歯予防には砂糖を摂らないこと、歯周病予防には糖質制限をするべしと書いてある。

どうも今までの日本の歯科の治療なるものは根本的に間違っていたようだ。欧米では20歳以下の若者の永久歯は削ってはいけないというルールがあるらしい。しかし、日本の歯科医師は逆に削ってなんぼという医療報酬システムであるためにガンガン削りまくる。しかし歯を削るとエナメル質というガラス質にちかいものに微細なクラックが大量に発生し歯全体に深刻なダメージを与え、そのうちに神経を抜くはめになり、さらには歯根も腐って歯周病になりついには歯を抜く運命になるらしい。さらには抜歯によるボーンキャビテーションで歯茎に慢性的に多くの細菌が住み着くと免疫力が低下しガンの引き金にもなるらしい。

また食後すぐに歯磨きをするように日本では一般的な指導をしてきたが、食後すぐの歯磨きは歯にかえってダメージを与える。食後30分以上たった後にやらないと逆効果だそうだ。

この本を読むと日本の歯科も先進国水準からはとてつもない後れをとっているらしいことがわかる。ほとんど後進国レベルだろう。これが事実だとすると日本の歯科治療と予防歯科は犯罪的に間違っていたということだ。
まずすべきことは歯科医に対する医療報酬=インセンティブシステムを180度転換しないといけない。欧米の医療報酬と日本のそれは180度違う。あちらでは歯を削るのは逆に減点対象で、どれだけ予防できたかで評価されるらしい。

posted by libertarian at 22:11| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

精神医学という現代の呪術

Netflixでドクターマーティンというイギリスのドラマがある。
これはイギリスの田舎町の医者として移り住んだ都会の医者の話だが、なかなかイギリスらしい大人のドラマである。このドラマは現代に対するいろいろな批判的な視点があって、製作者の知性を感じさせる。

続きを読む
posted by libertarian at 07:34| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月13日

現代の医療に対する懐疑

私も歳をとったので、親しい周囲の人間も高齢になり、次々と癌になったり、入院したりという状況になった。私は現代の医療体制からして、彼らの今後を憂えざるをえない。
つくづく思うのは、現代の医療は狂っているという事実である。
続きを読む
posted by libertarian at 17:53| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

Hypoglycemia

自分は炭水化物を食べると強烈な眠気に襲われるが、これは低血糖症が原因だ。
インスリン調節がうまくいかないで、血糖値変動が大きいのが低血糖症。
その点、炭水化物制限をすると、血糖値変動が起こりにくいので、大きな効果がある。
もともと、炭水化物制限はダイエット目的でなく糖尿病対策として生まれたものである。

深刻な糖尿病症状がでなくても、低血糖症の症状がある人は、これを病的なものと考えて、食事療法をすることが大事だ。
まだ、低血糖症は、糖尿病と違ってあまり病的なものと認識されていない。
通常の健康診断では低血糖症はわからない。糖尿のけのある人は要注意程度だろう。

対策としては、薬を飲んではダメ。食事療法というと大げさだが、普段の食事を変えるだけだし、これは大きな効果がある。
人間の性格であるとか、内面的な要因と思われているものも、実は生理的なものが原因となっていることが多い。
精神的に不安定だったり、イライラしている人は低血糖症である可能性が高い。
低血糖症であることを認識したら、病気と考えて、食生活を変えるしかない。
食生活を変えるだけで改善できることは結構大きい。
posted by libertarian at 17:21| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月23日

Ebola

エボラがアフリカの西側でアウトブレイクした。
このような病気に対しては、インフルエンザや交通事故よりも死者数が少ないからパニックが怖いだけとかいった、分かったようなことを言う人間が出てくるが、それは大いに間違っている。

エボラは、当初思われていたよりも感染性が強いらしい。だから、今回の西アフリカでのアウトブレイクとなった。
飛沫感染するということは、場合によっては空気感染する可能性もある。飛沫感染と空気感染の違いは微妙だ。どちらも、罹患者の隔離が絶対になる。
エボラは致死性が高く、今のところ薬も対策もない。
このままだと、500万人以上が死ぬ可能性があるという推計もある。
東京などに入り込んだら、ただでは済まないことになる。
アメリカなどはCDCといった機関が、強力な権力をもって、断固としてパンデミックを抑えるようになっているようだ。
日本の場合は、そんな組織もない。

ペストも流行した時は、ヨーロッパだけでなく世界中、ユーラシア大陸でも猛威を振るったそうで、短期間に世界で1億人以上の人間が死んだと推定されてるそうだ。交易によってパンデミックは起こり、パンデミックにより交易が終わる。
パンデミックを軽く見たりするようなことを言うのは愚の骨頂である。
仮に死者が少なかったとしても、それは大変な努力をして抑えた結果であって、ほっといておいたらアフリカと同じになる。

posted by libertarian at 12:27| 東京 | Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Modern Science and Premodern science

最近、医学は、科学でないと言われるのをきく。
演繹と帰納という論理で、これらは正反対のものだが、膨大な事象を事実として暗記をさせられる内に、まっとうな演繹的な論理思考力が失われてしまうのだろう。さらに、医学は聖域化されており、人体に関しては、医者以外は何も口出しができないようになっている。

血圧が主観的に高いと思えば、塩を減らせといい、コレステロール値が主観的に高ければコレステロールを減らせと言い、尿酸値が主観的に高ければ尿酸を低くしろといい、副作用のある薬を出す。ガンになれば、がん細胞を取り除けというだけだ。
一つの要因だけをみて、減らせだの増やせだのといった論理は極めて幼稚な間違った論理である。
だが、それが通ってしまっている。これでは、バカでも医者はできるし、バカでないと医者をやっていられないことになる。
そして、このような単純なマニュアルで、病院という営利組織に努める技術系のサラリーマンである医者が、医療費を膨大に浪費しているのが現代社会というものである。

膨大な知識を暗記させることで、批判的な論理能力を奪うというのは、人を洗脳する方法としてはよくある。
科学といっても、物理学や工学までは、演繹的な論理が強く要求されるが、経験的、帰納的な推論がメインとなる生物、医学といったものは、科学とは別の呼び方をした方がよいのかもしれない。少なくとも近代科学ではない。
医学では、疫学的な統計が、比較的に数理的な論拠として用いられるが、その解釈が多くの場合間違っており、また統計的に処理するにはデータが少なすぎることが多い。

科学とは、演繹的な論理思考を可能とする大きな原理を求めるもので、ニュートンの物理法則のような原理を求めるのが本質だろう。
逆に、ニュートン以降、このような原理から演繹的に思考することが可能となり、それが物理学となった。近代科学とはニュートン以降の物理学のことだ。
それ以前のいわゆる科学は、経験的、帰納的な推論によるもので、間違った論理だらけであった。近代科学はニュートンによって生まれたといってもよいくらいだ。それ以前のいわゆる経験的な科学は、科学ではないともいえる。ニュートン以降、数学的な公理的な論理思考が可能となった。不完全な推論ではなく、厳密な論理となったわけだ。

だが、医学や生物学などは、依然としてニュートン以前の流れにある。経験的、帰納的な推論で、自分では検証するすべもない沢山の事実を暗記し、多くの場合、論理的に間違えるが、それを組織的ギルド的な権威で押し切るというものだ。
何処まで行っても、これでは近代科学にはなりえない。




posted by libertarian at 06:11| 東京 ☔| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

Hemp in the world

大麻は日本では持っているだけで重大犯罪者とされるので、まっとうな人間は近寄ってはならないが、アメリカではかなり様子が違う。アメリカ連邦法では大麻を禁止しているが、アメリカの14の州では薬用の大麻は依然として合法としている。
そして、医者からの許可があれば、自宅で大麻を摂取できるようになっており、さらに一般人も免許があれば大麻の栽培は認められている。
現在、カリフォルニア州では、大麻が最大の栽培作物となっているらしい。

州法で認めているのは、大麻の薬効はあきらかであり、ある種の病気や、ガンの疼痛を緩和するのにはなくてはならないものと判断されているわけである。
またタバコで死ぬ人間は毎年何万人もいるが、大麻を吸って死ぬ人間は年間0らしい。

しかし、ここに連邦法と州法の桎梏があり、州法で大麻を認めていたとしても、連邦法が無効なわけではないため、いつ連邦法によって逮捕されてもおかしくはない状況らしい。
この連邦法による大麻禁止は、アメリカの第2の禁酒法そのものである。莫大な公費をかけて役所が撲滅しようとしてるが、マーケットは拡大する一方で、被害者なき犯罪者を大量に作り出している。これによって牢屋に入れられる人の数も半端ではない。同時に犯罪組織の隆盛を招いている。禁酒法の時代と全く同じだ。

オランダでは、大麻は完全に合法で、コーヒーショップで大麻を買うことができる。1日5gまでとか制限があるそうだが、タバコと同じような扱いだ。
オランダでは大麻を合法化することで、かえってハードドラッグに人々が向かわないことが確認されている。ヨーロッパ平均よりもオランダのハードドラッグ使用比率は格段に少ないらしい。
また大麻は市場が認められているために、市場原理で品種改良や栽培法の改良が進みどんどん高品質化しているらしい。

もともとアメリカでは大麻は合法で、草みたいなものだから、誰でも栽培し使用していた。
しかし、その栽培を塩のように1910年ごろに連邦政府の専売事業にし、次になぜか悪の薬物として全面禁止するようになったのだ。

そのうち、アメリカの連邦法でも大麻の使用や栽培をもとの合法状態にもどす可能性もあるかもしれない。それによって、ハードドラック市場は縮小し、犯罪組織も壊滅し、病気で苦しんでいる人も助かる。すべて良いことづくめではないか。




posted by libertarian at 13:53| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

Efficacies of hemp

大麻の薬効は凄まじい。大麻こそが、人類の理想とする万能薬であることは、次のWikiの薬効リストからも明らかだ。
大麻からモルヒネが取られるが、それを脂溶性にしたものがヘロインで、これは危険だ。モルヒネを脂溶性にして血液脳関門を通り抜けるようにしたものでヘロインをとれば必ず廃人にさせられる。
だが大麻は水溶性であり、害はなく、古来、薬として用いられてきた。

本当に効く薬物は、ほとんどが薬草由来であるが、けしの薬効はすさまじいものがある。
薬効の顕著な多くの薬はけしのアルカロイドから作られている。
#鎮痛剤であるアスピリンの成分は、やなぎに含まれる成分で、昔から人々は柳をかじって歯痛などの際に使ってきた。
抗生物質のほとんども、植物由来、微生物由来の成分を利用しているだけ。それをちょっと化学修飾して紛体にし錠剤にした程度のものだ。

この薬効はWikiによると次の通りで、すさまじいものである。まさに夢の万能薬なのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%A4%A7%E9%BA%BB

だが、忠告しておくが、大麻を使うことは実定法上、重大な犯罪となる。
大麻を使用することに善悪はなく、だれにも害をなさないが、大麻に手を出したら、国家権力からとてつもない拷問にあうことは覚悟しておかないといけない。

しかし、酵素プロテインインヒビターのような、人間が浅知恵を駆使して作った薬は、副作用がはなはだしく、薬とはとても呼べないしろものだ。
だがそういった<薬>が、コレステロール低下のスタチン剤(りぴどーる)や、血圧降下剤などの、現代の薬の売上の大半を占めている。
医療の闇は深い。


<大麻の適応疾患>

性器ヘルペス
ペニスのヘルペス感染
エイズ関連疾患
西部ウマ脳炎後遺症
化学療法回復
帯状疱疹
放射線治療
慢性ウイルス性B型肝炎
慢性ウイルス性C型肝炎
節足動物媒介疾患
ライム病
ライター症候群
ポリオ後症候群
悪性黒色腫
その他の皮膚癌
前立腺癌
精巣癌
副腎皮質癌
悪性脳腫瘍
多形神経膠芽腫
癌全般
リンパ節細網癌
骨髄性白血病
子宮癌
リンパ腫
グレーブス病
後天性甲状腺機能低下症
甲状腺炎
成人糖尿病
インスリン依存型糖尿病
偶発性成人糖尿病
糖尿病性腎症
糖尿病性眼科疾患
糖尿病性神経障害
糖尿病性末梢血管病
低血糖症
脂肪腫症
関節障害、痛風
ムコ多糖症
ポルフィリン症
アミロイド症
外因性肥満症
病的肥満
自己免疫疾患
血友病A
ヘノッホ・シェーンライン紫斑病
老年痴呆
振戦せん妄
統合失調症
統合失調感情障害
躁病
突発性大うつ病
反復性大うつ病
双極性障害
自閉症、アスペルガー症候群
不安障害
パニック障害
広場恐怖症
強迫性障害
気分変調性障害
神経衰弱症
書痙
心因性インポテンツ
アルコール依存症
オピエート依存症
鎮静薬依存症
コカイン依存症
アンフェタミン依存症
アルコール乱用
タバコ依存症
心因性多汗症
心因性幽門痙攣
心因性排尿障害
歯ぎしり
吃音
神経性食欲不振症
非特異的チック障害
トゥレット症候群
持続型不眠症
悪夢
過食症
緊張性頭痛
心因性疼痛
外傷後ストレス障害(PTSD)
器質性精神障害
脳振盪後症候群
非精神器質性脳症候群
頭部外傷
間欠性爆発性障害
抜毛癖
非多動性注意欠陥障害
注意欠陥・多動性障害
その他の注意欠陥障害
その他の心因性疾患
パーキンソン病
ハンチントン病
むずむず脚症候群
フリードライヒ失調症
小脳性運動失調症
脊髄性筋萎縮症(II型)
筋萎縮性側索硬化症
その他の脊髄性疾患
脊髄空洞症
反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)
多発性硬化症
その他の中枢神経系脱髄性疾患
半身麻痺
脳性麻痺
四肢麻痺
対麻痺
非特定運動麻痺
てんかん
大発作てんかん性疾患
辺縁系激怒症候群
ジャクソン型てんかん
片頭痛
古典的片頭痛
群発性頭痛
脳圧迫症
有痛性チック障害
ベル麻痺
胸郭出口症候群
手根管症候群
下肢単発神経炎
シャルコー・マリー・トゥース病
神経障害
筋ジストロフィー症
黄斑変性症
緑内障
弱視失読症
色覚異常
結膜炎
視神経の集晶
視神経炎
斜視、両眼視
先天性眼振
メニエール病
耳鳴症
高血圧症
虚血性心疾患
狭心症
動脈硬化性心疾患
心伝導障害
発作性心房頻拍
開心術後症候群
レイノー病
閉塞性血栓血管炎
結節性多発動脈炎
急性副鼻腔炎
慢性副鼻腔炎
慢性肺障害
肺気腫
喘息
自発性気胸症
肺線維症
嚢胞性線維症
歯顎顔面異常痛症
顎関節症候群
胃食道逆流症
急性胃炎
胃炎
消化性潰瘍疾患、胃腸障害
潰瘍性大腸炎
クローン病
幽門痙攣性逆流症
限局性腸炎、
大腸炎
大腸憩室症
便秘症
過敏性腸症候群
術後ダンピング症候群
腹膜痛
非ウイルス性肝炎
膵臓炎
腎炎、腎障害
尿管結石痙攣
尿道炎、膀胱炎
前立腺炎
精巣上体炎
精巣回転症
骨盤内炎症性疾患(PID)
子宮内膜症
月経前緊張症
腟痛
更年期障害
スタージ・ウェーバー症候群
湿疹
天疱瘡
表皮水疱症
多形性紅斑
酒さ
乾癬性関節炎
乾癬
そう痒症
白色萎縮症
脱毛症
ループス
強皮症
皮膚筋炎
好酸球増多筋痛症候群
関節リウマチ
フェルティ症候群
変形性関節症
外傷後関節炎
変形性関節障害
膝蓋軟骨軟化症
強直症
多発性関節痛障害
椎間板ヘルニア
腰部椎間板疾患
頚部脊髄症
頚部椎間板障害
頚腕症候群
腰仙後部障害
脊柱管狭窄症
腰痛症
末梢腱付着部症
腱鞘炎
デュプイトラン拘縮
筋痙縮
線維筋痛症、結合組織炎
オスグッド・シュラッター病
ティーツェ症候群
メロレオストーシス
脊椎すべり症
脳動脈瘤
脊柱側弯症
潜在性二分脊椎
骨形成不全症
エーラス・ダンロス症候群
爪膝蓋骨症候群
ポイツ・ジェガース症候群
肥満細胞症
ダリエー病
マルファン症候群
スタージ・ウエーバー症候群
不眠症
睡眠時無呼吸症候群
慢性疲労症候群
振戦、不随意運動
筋筋膜性疼痛症候群
食欲不振症(拒食症)
過換気症

しゃっくり
嘔吐
吐き気
下痢
尿管痛
悪液質
椎骨脱臼
むち打ち症
ぎっくり腰
肩部傷害
前腕、手首、手部傷害
臀部傷害
膝、踵、足の傷害
乗り物酔い
リウマチ
うつ病
アナフィラキシー様症状

posted by libertarian at 18:54| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Iatrogenic Diseases

医原病(Iatrogenic Diseases)とい言葉はあまり日本では広まっていない。
医原病とは医療行為による、直接、間接の病気である。
日本では医原病を認めていないので、その統計が存在しない。
しかし、アメリカでは医原病による公式の死亡統計が取られている。
アメリカでは死亡原因の3位だそうだ。日本でもしこの統計をとれば1位になるかもしれない。

http://www.yourmedicaldetective.com/public/335.cfm


posted by libertarian at 18:31| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

The price of drugs

薬価はどうやって決まるのか疑問であったが、日本の場合、なんと薬価はメーカーが決めることはできなくて、厚生省が決めているらしい。もちろん、こんな社会主義なことをしているのは日本くらいで、世界的にはメーカーが決めている。今は製薬会社もいろいろと大変なようだが、医薬の市場規模は国内、世界ともに拡大傾向にある。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/shinkou/dl/vision_2013b.pdf

医薬というと初期に開発された抗生物質の効力が絶大で、感染症などに劇的な効果があった。医薬品信仰みたいなものは、抗生物質の威力から来ているのであろう。
しかし最近の医薬は、いわゆる病気やら病気もどきをターゲットにしたものが多く、酵素蛋白阻害剤のようなものが多い。
異物である細菌をターゲットにしているわけではないから、非常に難しくなってる面があるようだ。
最近の医薬品は莫大なコストをかけて複雑な技術を駆使しているわりに、抗生物質のような劇的な効力を持つものは存在しない。

人類の平均寿命が上がっているのは、薬のおかげだと信じられているが、これに関してはいろいろと疑問がある。
ドラッカーなどは、抗生物質よりも、あのカフカの発明した安全ヘルメットのほうが効果があったと洞察している。(右矢印1ドラッカーは、統計的に研究したわけではないので、あくまで洞察から来る独断だ)
むしろ、一人当たり消費エネルギーとの相関をとった方が、平均寿命との相関は高いかもしれない。

医薬業界がおかしなことになっている原因として、いろいろと考えられるが、リバタリアン的発想では、まず政府の介入、規制に疑いの目を向けるのが当然である。
さらに特許制度などの制度設計の問題も考えないといけない。
FDAや厚生省の存在意義については、結論は明白で廃止せよということになる。
私もこれに同意するものである。

医薬というのは、車や家電製品とは違って、常に不完全でリスクを伴うものである。そもそも、人によって運良く効いたり、効かなかったりする。効かないどころか、副作用の害のほうが大きいことも多々ある。
そのようなものを役人が一律認可というのはどだい無理なのである。

今まで患者というと、”お医者さま”のいいなりであったが、インフォームドコンセントみたいなことも重視されてきたわけだから、患者がリスクを理解した上で薬の摂取を決めるようにしたほうがいい。
通り一遍の臨床試験など限界があるし、薬の開発費用を上げてるだけだろう。

リスクとベネフィットは最終的に病人が受けるものだが、それを100%医者まかせというのがよくない。
普通の人は自分が飲んでいる薬の情報など一切しらないだろう。
言われるままに飲んでいるだけだ。
受益者である人間が、そのリスクもメリットも値段も一切知らないというのは医薬品くらいのものだ。
車や家電だとそんなことはありえない。
それによって医薬は、out of market の聖域におかれ、市場原理も働いていない。
にもかかわらず、医薬品市場が右肩上がりなのは、日本の場合は、患者製造ベルトコンベアーシステムとしての定期検診制度などが社会主義よろしく強制されているからという面は大きい。


posted by libertarian at 19:03| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

cancer 2


がん治療に効果はなく、ガン患者をベルトコンベア式に作り出すシステムがガン患者を増やし続けている。
情報ソース;http://ganjoho.jp/professional/statistics/statistics.html
posted by libertarian at 17:26| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月11日

Free to choose to life

自分の命や体に対する自己決定権の重要性を近藤誠氏は主張されているが、私は、これは選択の自由という言葉を使いたい。自己決定権という言葉は、権利という言葉がまじっているから、やや微妙な言葉だ。
私はミルトンフリードマンの言葉、選択の自由の方がよいと思う。

現代のガン治療の体たらくを知ると、医師免許とは、殺しのライセンスではないかと思えてくる。
医者や病院に殺されないようにするには、自分で防衛しないといけない。
連中は、殺しのライセンスを持っているから、我々の体に好き勝手なことをやって、金をむしりとろうとする。
もしかすると善意かもしれないが、結果的にとんでもないことをしてくるわけだ。

これに対して、自分の生命身体に対する基本的な選択の自由が保障されていなければならない。
今はまだ、医者をお医者様と呼ぶ、医学権威システムの中で、この選択の自由が毀損されている状態にあることを認識すべきだ。

日本の場合、会社で定期健診が義務付けられているが、こんな社会主義みたいなことをしている国は日本だけらしい。
そして定期健診でガンを無理やり発見したり、血液検査の結果で糖尿だ、コレステロールだ、高血圧だと些細な異常値が見つかると、病院送りとなり、自動的に、ろくでもない処置や薬を処方されるようにシステムが出来上がっている。
このようにオートマティックに、「症状なき患者」を大量に作るシステムができているといっていい。

今の人の老後のイメージが悲惨なのは事実であり、それは、このようなシステムが作り出しているわけだ。
もっと死というものを受け入れて、楽に死ねる社会にすることが、ガン撲滅、徹底抗戦などと言っているよりもずっと大事だ。
死や老化は避けられないのであるから、ガンが仮に治ってもほかの原因で死ぬことは確実だ。
そもそも金もないのに100歳まで生きたら、最後は餓死するしかないだろう。それもまた悲惨だ。

なにも治療はしないで最後を看取ってくれるだけの施設が今後は必要になる。
誰でも最後は孤独に死ぬのであるが、縁故のない老人は確実にいる。長く生きるほど、身寄りのない老人は増える。
こういうビジネスモデルが今後、伸びるだろう。


posted by libertarian at 11:47| 東京 🌁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Cancer is a part of yourself

抗がん剤やがん摘出手術が非科学的だと思うのは、まずもってガンとはどういう現象なのかという理解が全くないところで、ごちゃごちゃと人様の人体に好き勝手なことをやってきた点だ。最近、ガン幹細胞があるらしいというのが分かってきて、これでようやく真の敵が見えてきたとか言っているようだが、いままで何をやっていたんだと言いたくなる。何が問題かも分からないところで解答が得られると思っていたのか?驚くべきことには、ガンは医学書にその定義すらないらしい。

ガンは邪悪な敵であるから殲滅せよというウエスタンな発想で、正常細胞を破壊する劇薬である抗がん剤を使って、人体に対して絨毯爆撃攻撃をしてきたわけだ。絨毯爆撃の結果、患者は塗炭の苦しみにのた打ち回り、ガンはちっとも治らず、単に命を短くしてきただけだ。
とても野蛮である。

分子標的薬のイレッサなど鳴り物入りで登場したが、これも結果は最悪。

近藤誠氏などは、ガンは所詮は人体の一部であり、老化現象だという。こういう理解が結局のところ、正しいような気がする。
将来、分化の仕組みがわかったら、抗がん剤という発想そのものが間違っていました。ごめんなさい。ということになりかねない。
もちろん、当事者は認めないし、あやまらないだろう。

私は今までガン患者はガンによって苦しんでいるものだと思っていたが、実際は異なり、抗がん剤治療や手術や点滴といった医療によって、耐え難い苦痛がもたらされているらしい。ガンは苦しまず、頭がぼけることもなく、楽に死ねる一番いい方法らしい。昔の人はみなそうやってガンで安らかに大往生をしていたわけだ。苦痛を伴うガンの場合は、モルヒネなどで緩和すればいい。もとよりガンの苦痛は抗がん剤の苦痛とは比較にならない。

ちなみに、抗がん剤も一部のガン、白血病などの血液がんや小児がんに対しては有効らしい。だが90%のガン、がんもどきには無効かつ有害なだけらしい。
posted by libertarian at 10:35| 東京 🌁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Strictness to indiscriminateness

生化学の研究はこの100年程度で、ほとんど0の状態から急速に知見を増やしてきたわけだが、WIKIでちょっとぐぐったところ、解糖系の解明が1920年代、TCA CYCLE が1930年代、光合成系が1950年代に解明されている。昔は生化学を専門にやる学部もなかったから、初期の生化学研究はほとんど医学者がやっていた。基本的な代謝メカニズムが分かったから、薬理や病理の合理的な理解が可能になった。

その後は、DNA-RNAの仕組みの解明が1950年代のワトソンクリック以来、急速に進んだ。
これも、ある程度、分かってくると、より複雑な免疫系の研究がすすみ、今は生命最大の謎である分化現象の研究として、iPS細胞、ES細胞の研究がホットである。DNA研究ではPCR法の発明が技術革新で、免疫研究ではモノクローナル抗体の発明が技術革新かもしれない。iPS細胞は分化の研究においてこれらに匹敵する技術革新だが、インパクトではiPS細胞の発明はこれらより大きいと思う。

このような短期間で研究が進んだのは、試薬合成専門の会社ができ、分析機器の開発を専門にする会社ができと、研究開発が産業として発達した面も大きい。分業のメリットを活かしてきたから研究開発が進んだ。

だが、しかし、これらはフラスコで系を作って行う実験であるから、実際の人体は基本的なところが案外とわかっていない。
食べたものがどのように吸収され、運ばれるかも、詳しいところはわかってないようだ。
抗がん剤のデタラメぶりを知ると、実験室レベルの研究の厳密さと、人体に対した時のデタラメさが極端に対照的だ。
posted by libertarian at 08:41| 東京 🌁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月10日

Cancer


これを見ると、がん治療はほとんど効力がないことがわかる。
年齢調整だと90年代にピークがあるが、あまり意味がない。
老若男女、ガンとみれば同じように治療されているはずだから。
人口のピークが2008年にあるが、ガン死の数は減っていない。
posted by libertarian at 13:07| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Causes of death

posted by libertarian at 12:52| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

Jobs,cancer

近藤誠氏の「がん放置療法のすすめ」によると、ジョブスのガンは手術すれば治る類のものではなかったそうだ。ジョブスの場合、すい臓がんが、肝臓に転移したが、これは転移性のある本物のガンであり、すい臓がんが見つかったころにはすでに転移が起こっていた。実際はそのずっと前に転移していたと逆算されるらしい。(1998頃)
ジョブスは、いかがわしい民間療法(macrobiotic) を試みていたわけだが、もちろんこれらに効果はなかった。しかし、結果的にジョブスは正しい選択をしたことになる。2003年にすい臓がんが発見されたが、もしこの時、抗がん剤治療を受けていたらもっと早く死んでいた可能性が高い。
その間、激痛に苦しみiphone,ipadの開発どころではなかったろう。
最後もジョブスはその天才的な勘で正しい決断、つまり、がんの放置療法をしたことになる。


posted by libertarian at 15:05| 東京 ☁| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月06日

Hair

最近、癌治療を受けてはいけないといった類いの本をいろいろと読んだが、近藤誠氏の本は一番説得力を感じた。やはり大病院に行ってはいけない。

ところで、近藤氏の「医者に殺されない47の心得」に、シャンプー、石鹸を使わないという話があった。
作家の五木寛之氏は、髪が80過ぎても有り余るほどあるが、対談した際に近藤氏が五木氏にそれは何故なのかを聞いたところ、五木氏は髪の毛を半年に1度くらいしか洗わないらしい。五木氏曰く、浮浪者に薄毛、ハゲなしという。
私も、この浮浪者に薄毛、ハゲなしという事実には、ずっと以前より気づいており着目していた。

ようするに、夏井睦氏も書いていたが、石鹸、シャンプーの類いは一切使わないのが身のためだということなのだ。
普通の天然のエコロジカル石鹸でも、界面活性剤としては強力で、皮膚の”エコロジカル”な生態系を破壊してしまうのだ。

人間の出す油類は、サラッとしたものでマシンオイルとは違うから、水だけでも落ちる。石鹸使わないで、水と手ぬぐいだけで洗えばいいわけだ。



posted by libertarian at 20:14| 東京 ☀| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする