2017年06月04日

緩衝地帯化する日本 2

3月頃に四月に朝鮮半島で戦争が起こるだろうと書いたが、今のところ戦争は起こっていない。
色々と聞くと、アメリカは現在鋭意準備中のようで、年内には作戦行動があるかもしれないという位の時間感覚かもしれない。
南が極左の親北政権になってしまったので、軍事行動をするとしても、南は日米韓の共同軍事行動からは外さざるを得ない状況となった。
そうしなければ、情報がダダ漏れになるためだ。
実際のところ日本も秘密管理のしくみが法的にないから、ほぼアメリカの単独行動になるのだろう。

時期が長引くとまた状況も変わっていくが、もし軍事行動を起こすとしたら、現在の金体制を完全に潰す結果に持っていく必要がある。そうしなければ、多大のリスクと人的金銭的コストをかける意味がない。
また、短期に収束させないと、今度はチャイナがその間隙をぬって動き始めるだろう。

日本に民進党というチャイニーズを党首に担ぐ、チャイナを支持母体としたトンデモ政党が存在するように、南も北支持と西側支持の政党が混在した状況で、これは緩衝地帯の悲しさというべきか。慰安婦問題も裏では北が主体となって行っている政治工作に過ぎないという見方もある。離間の計というやつだ。
緩衝地帯では明確な国家意思、つまり国防、national securityという意識が消滅してしまうようだ。

しかし、もしアメリカがコストベネフィットを考えて北を放置したら、対馬海峡が新たな38度線になるという話は現実のものとなる。この結果、日本が半島に替わる100%緩衝地帯となる。

緩衝地帯の人間は、自分が緩衝地帯の住民だという意識を持たない。
これは親チャイナの連中もそうは思っていないだろう。
もし、今、北を叩き潰さなければ日本が徐々に100%緩衝地帯となっていく。
すると民進党や共産党のようなチャイナのエージェント政権がどうどうの第2党として、むしろ力を増していくだろう。支持もされてないトンデモ政党が伸びてくるという不思議なことが起こるだろう。

チャイナが日本を侵略しようとしているのは事実だが、アメリカが日本を極東前線基地として駐留している以上、完全な武力侵略は難しく、むしろ時間をかけたソフトな超限戦、つまりは政治、メディア、行政といった面での侵略を強めてくることになるだろう。
日本はこの手の侵略に対抗する法体制を持たないので、そっちのほうが容易だ。
結果、日本は今以上の緩衝地帯、米中の100%緩衝地帯となる可能性が高い。

しかし、そうなると日本も惨めなもので、半島やウクライナのような地帯になってしまうことになる。
posted by libertarian at 17:55| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

チャイナと北朝鮮という山賊の支配する地帯

世界はクリントン以来、チャイナをおいしい巨大市場としてみて商売の取引をしてきたわけだが、当時も今もチャイナは全体主義軍事独裁の中共という山賊が支配している広大な地帯に過ぎない。
もし取引をするのなら、中共という世界最大の超巨大犯罪組織を叩き潰してからにすべきであったが、もう遅い。日本も西側諸国も大きな誤りを犯した。

チャイナに言論の自由、宗教の自由も0だし、先進国ではいわゆる自明とされる人権も0だ。
チベットやウイグルでは未だに虐殺、拷問が日常的に行われており、国内でも似たようなものだ。
チャイナの労働強制所には、誰であっても起訴も裁判もなしである日突然、強制的に放り込むことが可能で、今も2000万人以上とも推定される「良心の囚人」が1日13時間の強制労働をさせられている。チャイナの安い労働力は、この労働強制所に支えられている面も大きい。

そして未だに公開処刑がローマのスタジアムさながらで行われ、後頭部から射殺された人間の家族にはその弾丸の費用を請求しているそうだ。しかし、最近は囚人は全て臓器売買ビジネスに利用されるため、薬殺をするようになったらしい。もちろん、その死刑囚は無実の良心的な人間だった可能性は高い。

そもそもチャイナは法治国家ではなくその対極であり司法はなきに等しい。いや、存在しない。すさまじい拷問は日常的に行われているし、起訴に証拠は必要がなく、一度起訴されるとほぼ100%有罪になる。黙秘権もなく、自白をすさまじい拷問で強制される。それが今も昔も変わらぬチャイナの現実だ。

オバマという鳩山並のルーピーがアメリカ大統領だったころ、キューバとの国交回復をしようとしたが、キューバは今ではソ連でなくチャイナの飛び地であり兵器庫である。
トランプはこれを反故にしようとしているようだが、当然である。共産主義キューバは全体主義国家にしてテロ輸出国であり、キューバがまともな国らしいなどというのは全くの嘘、出鱈目である。

北朝鮮もすさまじい地獄のような地帯だが、実際は、北などチャイナを暴力団の親分とすれば、その鉄砲玉のような存在だ。しかし、北は鉄砲玉ゆえの危なさがあり、アメリカをリーダーとする西側はこれをどうにかしなければならない。
いずれにしても、チャイナも北もこのままでは済まないし、これら山賊地帯を放置し何もしないことは近い将来にさらなる大きな危機をもたらすことは確実だ。

なお、以上の情報の出典はピーターナヴァロのチャイナウォーズ(The coming china wars)による。
原書は2008年頃に出版されたものである。
posted by libertarian at 00:08| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

チャイナの弱点

近代国家の本質は軍事にあり、集団的自衛が近代国家の起源である。
ナポレオンの国民軍から近代国家が生まれたと言われるが、国民軍とは傭兵ではなく、一般人兵士からなる軍隊のことだ。一般人が兵士となることで傭兵のような報酬の代わりに、国民としての権利を得た。
国民軍が強かったのは、そのインセンティブシステムにあったと言えるだろう。

チャイナの人民解放軍は中共の私兵であるから、国民軍、もとい国軍ではない。そして実は台湾も同様で、台湾軍は、国民党の軍隊であって国軍ではないらしい。藤井氏などは蔡英文は台湾の軍隊の国軍化をまずしなければならないと指摘している。そして国名を中華民国から変更することも必須だ。なぜなら国連から中華民国は存在しない国家と扱われているからである。

チャイナのような独裁軍事政権は、独裁軍事政権である故の強さと、独裁軍事政権であるがための弱さがある。
弱さとは、チャイナは人口十数億人ともいわれるが、その実体は2500人の中共のトップ集団と、3000万人の中共党員からなる地帯に過ぎないということだ。2500人のトップ集団からさらにチャイナ7と呼ばれる権力集団が権力抗争によって選ばれる。中共党員ではないその他十数億の人間は、中共にとって人間ともみなされていない、単に搾取するだけの存在である。
さらに、ウイグルやチベットになると、虐殺しようと煮て食おうと焼いて食おうと自由な家畜以下の存在とみなされている。
実際、従来、全く報道されてこなかったが、チャイナがウイグルやチベットで行った核実験(水爆)は恐るべきものであった。地表核実験はウイグルなどで1996年まで30年以上にわたって行われたが、1回の実験でウイグル人を19万人即死させたこともある。その後の放射能障害で時を経ず亡くなった人は75万人とも言われる。これは住民区のすぐ近くでウイグル人の虐殺と人体実験を目的として行ったのである。このようなvillan stateと貿易をするなど狂気の沙汰である。西側は半ばこういった事実を知りながら報道管制を敷き見て見ぬふりをしてきた。1964年から1996年までの32年といえば毛沢東から江沢民の時までやっていた。つい最近のことだ。

チャイナでは国内に向けられた圧倒的な軍事的で暴力的な強制システムがあるから秩序という体裁はあるものの、実際の中共のチャイナは3000万人しかいないわけだ。これがチャイナ=中共のほんとの人口だ。
つまり、3000万人の党員とその他十数億人の奴隷からなる地帯がチャイナの本質といえる。
そして、ここにチャイナというガタイだけはでかい地帯の本質的な弱点がある。

posted by libertarian at 07:40| 東京 ☔| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

悪の枢軸との自由貿易はあり得ない

トランプ政権は保護主義的で反自由貿易だと言われるが、これは正確ではない。
問題は、チャイナのようなVillan stateとの自由貿易が許されるのかという点にある。
クリントン大統領以来、アメリカと世界各国はチャイナとの貿易を拡大し、中共の爆発的な拡大を許してきた。
これはチャイナを共産主義国として見ていなかったからである。アメリカとキューバの間にその間も自由貿易はなかったが、これはキューバを共産主義の打倒すべき国家と認識していたからだ。レーガンが対共産主義国との貿易制限をしていたのも、それを打倒すべき相手と見ていたためである。

だが、中共という世界最悪のvillan stateを、打倒すべき共産主義国家とはクリントン以来見做してこなかった。実に奇妙なことだ。これはミクロにはクリントンをはじめとして政治家が中共の蜜の罠に取り込まれてしまったのが直接の原因だろうと思われる。
結果的に、もはやチャイナの軍事的な脅威は恐るべきレベルになり、アメリカといえでも真正面から戦って勝てるとは限らない相手になってしまった。今のチャイナの軍事的な脅威はかつてのソ連をはるかに上回るだろう。

日本も同様で、今のチャイナに進出した企業はほとんどチャイナの人質のような存在である。実際、大前研一などの言葉に騙されてチャイナ進出してしまった企業はチャイナからは引くに引けない状態だと聞く。

ミアシャイマーなどもチャイナを経済成長させてしまったのが不味かったと言っており、これはナヴァロなども同感のようだが、要するに敵である悪の枢軸との自由貿易は制限されてしかるべきだったのである。
クリントンの時に、中共との貿易を制限していれば、中共は弱小の段階で壊滅させることができた。
1991年はソ連が崩壊した年だが、この時のチャイナの経済規模はソ連の1/3程度だった。これがこの20年で数十倍になったのである。そして、チャイナはもはや軍事的にも手におえないモンスターとなった。

自由貿易にも一般の商取引と同様の良識が必要で、それは悪党と取引をしてはいけないということに尽きる。
悪党が豊かになっても、善人には絶対にならない。より一層凶悪な金のある悪党になるだけだ。

posted by libertarian at 15:31| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

今世紀の宿題

チャイナ共産党を壊滅させることは世界に残された今世紀の宿題のようなものである。
ピルズベリーの「チャイナ2049」などを見ると、アメリカがチャイナを打倒しなければいけない独裁共産主義の”地帯”であることを完全に見誤った経緯が分かる。
ソ連共産党が打倒されたので、チャイナのようなもっと貧乏でどうしようもない東洋の国は早晩同じ道を辿るだろうと甘く考えた。むしろ資本主義の文明をチャイナに与えて経済的な繁栄を与えれば、共産主義は自壊するだろうと思っていたわけだ。同時に自分らもそこで商売ができwin-winだという下心もありありだった。
クリントンというどうしようもない大統領の時代がターニングポイントで、あの時、反共の旗をアメリカが下ろさずにチャイナ共産党を次なる打倒すべき相手と正確に認識していたらチャイナ共産党はとっくに潰れていたはずだ。しかし、当時まだ弱小だったチャイナ共産党は手が付けられないほどにこの20年で成長してしまった。このモンスターを育てたのも欧米だ。

しかしチャイナ共産党の連中は実に悪賢い人間だったから、あたかも自分たちは早晩ソ連のようになるようにふるまっていたわけだ。だが、連中には独特の長期レンジの戦略があり、欧米の連中はそれに騙されていた。
実際問題、チャイナは経済的にはベルリンの壁崩壊以後、大きく発展した。しかし、共産党独裁の「地帯」であることは微塵も揺るがず、その暴虐残忍ぶりは報道もほとんどされない。
つまり、このような圧倒的な独裁体制、共産主義体制は意図的に破壊しなければ、自壊はしないということが分かったというのが20世紀の教訓だ。このような体制を永続させてはならず、チャイナ共産党の打倒は今世紀前半までに世界が成し遂げなければならない宿題のようなものだ。
共産主義独裁体制が、ソフトランディング的に自由主義体制に移行することはあり得ない。
となると、軍事的な衝突を契機とした体制変更しかないかもしれない。

とはいえ、戦争でけりをつけてデモクラタイズを社会工学的にやるなどといったイラクでやったようなことも、もうダメだと分かっている。となると、チャイナ共産党を何らかの形で崩壊させた後は、三国志の時代のように複数の国家を分立させ緊張状態をそこに作り出すしかない。
チャイナは、チベット、ウイグルなどの明らかな異民族の辺境地帯が分離するのは当然として、中原といわれる揚子江から黄河にかけてのチャイナの中心地帯も3つくらいに分裂するのが妥当だろう。
そうなると三国志の時代の分割どおりになるのがいいのかもしれない。

チャイナ共産党を壊滅させるには、ハードで短絡的な軍事的な解決はうまくいかない。もっと複数の要因が絡まないとうまく行かないだろう。まずは経済を締め上げて、経済を固定相場から変動相場制に移行させる。
そうやって徐々に共産党独裁の基盤をなし崩しにしていくことが必要かもしれない。
posted by libertarian at 16:10| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

米中戦争と台湾

トランプが台湾の総統と電話会議をしたとニュースになっているが、台湾にとってトランプは希望の光であろう。
台湾がチャイナに呑み込まれるのは不可避であるというミアシャイマーの悲観的予測は、トランプの登場で覆る可能性が出てきた。
台湾問題は、日本にとっても重大事であり、台湾は第1列島線に位置し、台湾が支那に併合されれば次は第1列島線上の沖縄を取るという支那のシナリオがあった。
実際、台湾を取られれば軍事的に沖縄の防衛は無理になる。あとはなし崩し的に第2列島線までを支那が支配する可能性が高くなる。
支那の公式の発表から、台湾の軍事的併合は2021年までに行う予定であった。
もし、ヒラリーが大統領になっていたら、まずそうなっていただろう。

「米中戦争 そのとき日本は」 (講談社現代新書) 渡部 悦和 (著)を読んだ。この本は、元自衛隊の幹部の書いたものだが、現代の軍事状況を最新技術と戦略の両面から分かりやすく説明したものとして出色の出来だ。筆者は東大工学部をでてから自衛隊に入隊した人物らしい。この中でアメリカのランド研究所による対中国戦のシミュレーションを詳しく紹介している。

米中戦争 そのとき日本は (講談社現代新書) -
米中戦争 そのとき日本は (講談社現代新書) -

このランド研究所の論文は、次から手に入る。最近、発表されたばかりの論文である。
War with China - Thinking Through the Unthinkable
http://www.rand.org/pubs/research_reports/RR1140.html

詳細なシミュレーションだが、結論的には、2017年時点を想定すると、アメリカとチャイナの台湾紛争では、アメリカがまだ少し優位を保っているらしい。南沙諸島紛争では、アメリカがまだ大きく優勢なようだ。

人民解放軍は、中国共産党の軍隊であり国軍ではない。その基本戦略である超限戦とは、「文字通り限界を超えた戦争であり、あらゆる制約や境界、作戦空間、軍事と非軍事、正規と非正規、国際法、倫理など)を超越し、あらゆる手段を駆使する、まさに「制約のない戦争」である。
つまり、いかなる残虐行為をも是とする完全なる無法のならず者軍隊が人民解放軍である。チャイナとの戦争になれば、凄惨な戦争になるだろう。
アメリカにとっても、人民解放軍はかつてない強敵となる。

この本をみるとチャイナの猛追ぶりがよくわかる。10年前、いや5年前でも日本ではチャイナなど恐れるに足らずという論調があったが、それはやはり大きな間違いであった。
人民解放軍の軍事力は、サイバー戦、宇宙戦においては、アメリカすらも後れを取っている可能性がある。チャイナはまだ通常軍事力ではアメリカに劣るため、サイバー戦、宇宙戦(衛星破壊)の技術で対抗してきているわけだ。

習近平は大規模な軍政改革を試みているが、これは陸軍優位だった従来の軍の体制をミサイル部隊の重視などの現代的な構成に転換しようとするものらしい。今の戦場は、陸海空の3つではなく、陸海空、サイバー、宇宙の5つの空間にある。

日本の現状は絶望的にも思える。民進党も共産党同様に、チャイナの超限戦の一部隊と考えた方がよい。
日本のマスゴミも同様だ。また、それは自民党の中にもいる。
今の自衛隊は軍隊ではなく警察権力の延長だから、両手両足を縛られた状態で凶悪きわまりないチャイナの人民解放軍と戦わなければならない。それは不可能である。
日本も9条を早急に改正なり破棄するなりして、国防軍を正式に作り、今の陸軍を戦略ミサイル部隊やサイバー部隊に再編するべきである。もはや時間的猶予はない。
チャイナによる侵略戦争はとっくに始まっているのだ。

posted by libertarian at 21:31| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

問題はイスラムでなくチャイナである:From Islam to China

中東問題を論じている連中を見ていると、特徴的なのは連中は中東の歴史も全く知らなければ、イスラームについても全く何も知らないということだ。こういうバカな連中がメディアでイスラム国をいかにして殲滅するかなどと調子に乗って話しているからバカを通り越して危険である。
欧米は基本キリスト教徒だから、イスラームは問答無用で許せないらしい。
これが中東紛争が宗教戦争になる所以である。

欧米はずっと宗教戦争をしてきたが、近代になると宗教を前面に立てた戦争はしなくなる。
パワーバランスによる覇権争いやセキュリティ競争といった形に戦争はなっていく。
そして冷戦になると実際の米ソの戦闘は避けられ、イデオロギー競争という面が出てくる。
ソ連とアメリカの対決は、社会主義と資本主義、もしくは自由主義の競争という色彩が強かった。
しかし、結局これも情報戦に過ぎなかったのではないかという気がする。ほんとの意味でのイデオロギー競争があったとは今振り返るとあまり思えない。

そもそもイデオロギーという面でいえば、現在必ずしもリベラルな自由主義が勝利しているわけでもない。むしろ社会主義の方が勝ったのではないかと思われる。これは社会主義というよりもBureaucracyの勝利というべきかもしれない。結局、覇権争いが事の本質であり、宣伝戦としてイデオロギー対立なるものが利用されていただけだろう。

中東紛争に関して言えば、これはまさに宗教戦争でウェストファリア以前の戦いになってくる。
もともとウェストファリア体制は欧米でも第1次大戦以降は壊れており、トータルウォーの殲滅戦となっているから、変わらないわけだが。
ミアシャイマーのいうとおり、アメリカはイスラエルロビーに利用されたのか中東の宗教戦争に関与しすぎた。
というか自身が十字軍として行動しすぎたわけだ。カプランはリベラルだから途中で投げ出すのは無責任だと言っているが、そんなことはない。関われば拘るほど状況は悪化する一方なのが事実であり、アメリカの設計主義的侵略主義はとっくに破綻しているのであるから、中東からは手を引くのが双方にとってメリットがある。欧米が手を引けばテロもなくなる事は間違いない。

中東には大きくスンナとシーアの対立と、世俗主義と厳格主義の対立がある。
単純に考えれば、これは2*2の4つに分裂するしか手はない。
民族対立も入れれば、もっと複雑になるが、イスラム世界はそうやって自生的な均衡点に行き着くまでほっておけばいいのだ。イスラムはキリスト教よりは他宗教に寛容なのは事実であるようだから、それも可能だろう。今のISのような状況は欧米に対抗するため戦略的に作り出したカオスのように見える。

それよりも問題はミアシャイマーがいうとおり支那である。
支那は宗教もイデオロギーも高尚なことは一切関係ないむき出しの覇権主義だから、分かりやすいともいえる。
支那経済が危険状態と言われているが、支那はもとより共産党独裁体制であり法治国家ではないから、支那の企業には破綻という法的仕組みがない。だから、リーマンショックのような企業の破綻の連鎖みたいなものはありえない。どのような形のクラッシュになるのか想像が難しい。また経済がめためたになったとしても、支那は共産主義を捨てないから革命でも起こらない限りなにも変わりようがない。
また万が一、支那が共産主義を捨てて自由主義になったとしても、その覇権主義は変わらないため、依然として支那の脅威は衰える事がないわけだ。支那がロシア型の分裂解体をして縮小しないかぎり、脅威は去らないことになる。
posted by libertarian at 20:07| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

China2049

ピルズベリー著「China2049」を読んでいる。
ピルズベリーはアメリカの親中派の高官でPanda huggerの一人であった人だが、自分が長いことシナに騙されていたことに気づき、アメリカと国防省に警告を発する意図でこの本を書いたようだ。
#ちなみにパンダハガーとは中国大好き人間のことをさすが、パンダはもともとチベットの動物で支那のものではない。シナはパンダをチベットからかっぱらってきただけである。

これをみると、アメリカはこれまでいかに支那に好意的で不用心であったかがよくわかる。
ニクソン、キッシンジャー以来、歴代のアメリカ政権が支那の長期戦略(100年マラソン)に騙されてきた。
100年マラソンとは中共結成100年目の2049までにアメリカを超えるという毛沢東の計画である。
これが支那の平和的台頭戦略の本当の目的である。

最初にシナは、ニクソンとキッシンジャーに擦り寄り国交を回復させ、アメリカはカーター政権の時に支那への技術流出を加速させる。
レーガンも最初はシナに警戒していたが、結果的に対ソ包囲網のために支那への援助と技術流出を大規模に拡大する。
結果、シナはソ連という目先の最大の敵をアメリカに打倒させることに成功する。
クリントンも同様に最初は従来の支那路線を批判していたが取り込まれる。結果的に1989年の天安門事件を経てもなお、アメリカの親中スタンスは変わることがなく、今のオバマ政権に至る。

著者とアメリカが、支那を常に弱者としてやさしく接し、まともな国への変化の途上にある存在というひいき目で見てきたことには、半ばあきれる。シナは巧みに自らを弱者として演じ、盗めるだけのものを何十年もかけてアメリカから盗んできた。
しかし、シナは天安門事件を境にいわゆる国内のハト派は弾圧されていき、徐々に本性を現してくる。

最近になってようやくアメリカは支那の危険性に気づいてきたわけだが、時すでに遅しである。
シナは核大国となり、この10年であっという間に軍事大国、経済大国となった。
支那に簡単に籠絡され操られたアメリカがバカすぎたのである。
最近は、シナはアメリカに対しても歴史戦を仕掛けていて、アメリカにも日本の立場が見えてきたのかもしれない。

支那は共産主義を捨てて市場経済に移行したように見えたが、実際、中共は共産主義を決して捨ててもいないし否定もしていない。3000万人党員がいるといわれる中共ではいまだに共産主義の洗脳教育が行われているようだ。
支那とは、中共が支配するその他十数億の一般人と、中共という支配層からなる独裁国家、もとい山賊が支配する地域のことである。

この先、どうなるのか分からないが、今までのアメリカの親中スタンスは愚の骨頂であった。
フランシスフクヤマが歴史の終わりを書いた時も、ソ連が崩壊したことでリベラルデモクラシーの勝利宣言をし、シナのことなど歯牙にもかけていなかった。アメリカ人にとって、シナは常に弱者としか映っていなかったわけだ。

私が思うに、今の”変化率”から見て、中長期的には支那はどうこういって成長し、アメリカは成熟過程に入り停滞する。
同時にイスラームの急激な拡大傾向を考えると、将来的にはシナとイスラームの対決はありそうだ。
ウイグルなどはもともとイスラームの国だが、無神論の共産主義中国に支配されているという状況はあり得ない状況だろう。

posted by libertarian at 20:11| 東京 ☔| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

Dividing China

世界は米ソ冷戦期のBipolarな状態から支那の台頭によりMultiPolarになりつつあり、世界は今極めて不安定な危うい状態になっているというのが現状認識だ。
しかし支那にせよ、旧ソ連にせよ周辺国を統合することで全体のGDPが上がっているだけで平均すると普通の貧しい国だ。ソ連が分裂後、ロシアのGDPはイタリア並になったわけだが本体の力はそんなものだ。
支那にしても中共が国の全ての富を簒奪しているだけで、実際は貧しい国である。
いわば、鋼の錬金術師に出てくるグリードのようなものといえよう。

歴史の偶然、幸運というべきか、支那=中共は先の大戦で台湾を手に入れられなかった。
これに関しては、単なる偶然ではなく日本の将軍、根本博中将たちの隠れた大活躍があった。彼ら日本の将校たちの孤軍奮闘がなければ台湾は支那中共の手に落ちていただろう。
もし、そうなっていたら地政学的に日本は終わっていた。日本は、こういった英雄の名を忘れていはいけないのである。

戦後、中共の支那は侵略につぐ侵略により地理的に拡大する。モンゴル、チベット、ウイグルといった弱小周辺国を侵略し併合していく。地理的な拡大によりマスが拡大し、貧しくとも全体としてみれば大きな国になるわけだ。
ベトナムは小国であるが、日本人が教育した近代的軍隊の素地があったために中越戦争でも勝利でき併合されなかった。

支那中共、または自称”中華人民共和国”とは前世紀的な独裁国家だが、中共はある意味、”いわゆる支那”の最大版図を作った王朝の一つとして見ないと間違える。支那という呼び方は地理的な領域を指し、王朝としては元、明、清といったものがあった。
今は王朝が中共で、支那の地理的版図は拡大している。
支那は歴史的には分裂と統合の歴史であり、基本的には三国志のように複数の国が対立した内陸地帯としてあるのが望ましい。
つまり、支那に対する戦略としては支那を分裂させることが正しい。これは、チベットやウイグルといった中共に侵略併合された地域を再度独立させることで支那を分断させることが望ましい。
アメリカや国際社会がとるべき戦略は、こういった侵略された地域の独立支援だ。
残念ながらチベットやウイグルには台湾の独立を守った日本の根本中将のような存在がいなかったわけだが、今後はこれらの地域、民族の独立を支援する形で支那を分断させていくべきだろう。
経済発展が問題なのではなく、中共の版図が問題なのだ。
中共王朝を倒し、支那の植民地となった民族国家を独立させ、支那をロシアのように分割し、単体としてみればイタリア以下の国家がいくつかできる状態が望ましい。

このように支那を元の複数の小国からなる地帯に戻すことが長期的な戦略、あるべき姿とかんがえられる。
そして、新たに中共から独立した国々は新たにリベラルデモクラシーの”国”としてスタートすればいい。
そうなったほうが、この地帯に住む人々にとっても一番よいことだし、世界にとってもよいことだ。

つまり、支那問題の本質とは相変わらず、中共をいかに打倒するかであって支那をどうするかではない。
この点でアメリカと、今は共産主義をすてた旧ソ連諸国との連帯はありうる。
中共とは共産主義のイデオロギーすらもたない単なる暴力王朝にすぎない。
中共は一切の正当性もない巨大暴力装置、国連公認の巨大マフィアにすぎず、世界にこのままこれ以上存在を許してはならない組織だという認識を持たないといけない。

冷戦期はイデオロギー対立が強調されていたから、ソ連共産党そのものを敵として強く意識されていたが、共産主義のイデオロギー性すらない中共に対しては、そういう意識がなさすぎた。世界は支那中共に対して甘すぎた。シナ人を舐めすぎていたともいえる。
その原因は欧米の毎度の人種偏見による支那人蔑視だったのだろう。

posted by libertarian at 14:18| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

US warships to challenge Chinese claims in South China Sea

ついにアメリカが南シナ海の南沙諸島に軍艦を送るようだ。
http://www.ft.com/cms/s/0/868ab0d2-6d6c-11e5-aca9-d87542bf8673.html#axzz3o69qou3Q

オバマは行動が遅すぎた。どのくらいの規模の艦隊を送るのかもよくわからないが、事態は急変した感じである。こないだの習近平の訪米の時に最後通牒を叩きつけたが支那が無視したので、ついにというべきかやっと決断したようだ。

今回、日本が集団的自衛権で直接に自衛隊を派遣することはないだろうが、この海域は日本にとって生命線だ。
長引くと集団的自衛権行使で日本からの軍隊派遣もあるだろう。

アメリカがここで引き下がることがあってはお先真っ暗となる。
示威行動によって支那に大幅な譲歩をさせるか、戦闘で勝つしかない。支那から引き出すべき譲歩は、飛行場を自ら破壊して使えなくすということだが、今の支那はそれはしそうにない。となると、戦闘もあるのかもしれない。場合によると、本格的な戦闘になるだろう。
支那としても自国経済が崩壊しつつあるので、戦争は望むところかもしれない。中共は目先、自分らに好都合なオプションを選択するだろう。そうなると譲歩は一切しない可能性が高く、譲歩がなければ交戦するしかない。

今のうちに、支那に駐在している日本人も日本に戻った方がいいのではないか。
支那に残れば支那の人質にされる危険性がある。
posted by libertarian at 04:31| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月12日

危機が迫っている:THE CRISIS IS COMING

台湾がシナに実質的に併合されるのは2021年頃になるというミアシャイマーと平松茂雄氏の予想が正しいとすれば、残された時間はあと4年程度。
シナは台湾を政治的に併合しようとしていて、おそらく武力行使はしないだろう。政治的にできるのであれば、どこからも非難されず(できず)、それがベストだからだ。
台湾は空母20隻分の軍事的価値があるということなので、その瞬間に日本は軍事的に危機的状況、もしくは詰んでしまう可能性がある。

日本はWGIPのために精神的にふぬけ状態になってしまい、オウム並のいかれた左翼の跋扈する国になってしまった。
欧米の植民地支配の技術には恐るべきものがある。
集団的自衛権などという自明なものを国会で延々と議論して時間を空費させている左派政党は全てシナの手先と考えるべきだろう。時間的にあと4−5年しか残されていないという状況で、これはかなり絶望的だ。

シナはもはやむき出しの脅威そのものである。
軍事とは昔も今も地政学的に重要な拠点を拡大するゲームであって、大東亜戦争の頃、南の島が戦場になったのも、拠点を取られたら負けると分かっていたからだ。戦争というのは、拠点の確保をするゲームであり、オセロでいえば4隅を取られたら詰んだのと同じである。拠点を取られた状態で本土決戦をすれば、まさしく殲滅=ダウンフォールされるだけだ。大東亜戦争の際、本土決戦になっていればアメリカは日本をダウンフォール作戦通りに本気で殲滅していただろう。昭和天皇の大英断で日本は間一髪で奇跡的に助かったのが事実だ。
大東亜戦争当時のアメリカはまさに鬼畜であったが、今度のシナは鬼畜どころか重装備したサイコパスである。
その点、現在の南シナ海に対するシナの軍事拠点構築を見過ごしているアメリカは信じがたい。
もはや本気で極東を防衛する気があるとは思えない。

軍事評論家のような保守派?の人でも、シナと日本の自衛隊を比べたら比較にならないほど自衛隊が上だからシナ軍事力は脅威でない、などと言っているが、これは全くもって大間違いだ。
台湾がシナにとられた後でも、同じ論理が成り立つとでも思っているのか?
10年、20年前にはシナ、中共は軍事的な脅威でないと思われていたし、そんな予測をすればバカ呼ばわりされたろうが、それは時間的変化率を考えていなかったということだ。
将来予測とは変化を読むものであって、今の状態を比較してどうこう論じても全く意味がない。
日本としてはシナの変化だけでなく、アメリカの変化も予想しないといけないわけだ。特に台湾の変化が指標になる。

アメリカは誰が大統領になるかで、世界は大きく変わる。あのフランクリンルーズベルトがなっていなければ、大東亜戦争の大惨事もなかったろう。
仮にトランプのようなのが大統領になれば、アメリカはモンロー主義に戻る可能性もある。なぜならトランプがそのようなことを言っているからである。
その時、自分の身は自分で守れとアメリカは日本にいうだろうが、核システムもない状態で突き放されれば、シナが間髪を入れずに侵略してくることになる。基本的に日本のNATIONAL SECURITYは、アメリカがいなければ丸腰の状態だ。仮に核爆弾はすぐに作れたとしても、それを運営するシステムは一朝一夕にはできない10年はかかるという代物だ。そもそも核爆弾といっても原爆くらいなら作れたとしても、水爆は簡単に作れる代物ではない。今の核はシナにせよ基本的に水爆だ。ここら辺を核という言葉でいっしょくたに論じるのは間違っている。

現在、すでに黄色信号がともっている状態だが、2020年にはそれが赤信号になるだろう。
posted by libertarian at 03:17| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

HongKong,Taiwan,and Japan

台湾で学生デモがあったのは、2014年の3月18日から。立法院占拠は今はどうなっているのか?
香港での学生デモは、9月26日から。これはまだ続いているようだ。
どちらも民主化要求という、あまり具体的によく分からない主張だが、どちらも中国共産党支配を牽制しようというのが狙いだろう。

香港も今年行ったが、一国二制度で自由はあるようだが、徐々に中共支配の影がこくなってきていて、中国に呑み込まれそうになっている。
香港には中国人が大金払ってでも移住したがっているが、その香港も中共に呑み込まれてしまえば意味がない。今、香港でうまくいっている人は必ずしも共産党員ではないだろう。

台湾もミアシャイマーの予測では、中国に呑み込まれることは不可避である。台湾人も香港の人も意識の高い人はミアシャイマーを読んでいるだろうから、危機感が募ったに違いない。
そして危機は実際に迫りつつあり、2021年まで残すところ約6年。

シナという中共の一党独裁=ファシズム国家は、平和的には台頭しない。平和的なふりをして台頭する戦略だが、日本人は台湾がシナに呑み込まれても、その意味がマスゴミによって伝えられることはないだろう。
今のままでは台湾は、平和的にシナに併合される。武力衝突といった明らかな抵抗をしないで、「平和的」に併合される可能性も高い。
そして、台湾の次は、シナは日本を狙ってくる。

日本が、このまま狂気のデフレ政策を続ければ、早晩、日本は経済的に弱体化し、台湾同様になすすべもなく、「平和的」に併合されることになるだろう。
シナは日本がデフレ政策によってアルゼンチンのように貧乏国になるのを20年くらい待てばいいのだ。
シナはこのような時間攻撃をしてくるだろう。労せずして日本を併合することを考えているはずだ。






posted by libertarian at 01:45| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

Korea Peninsula belongs to china already

朝鮮半島が騒々しいが、これはシナが意図的に演出している可能性もある。
小学生のガキのような低レベルな中傷をしつこくしてくるが、これは朝鮮にシナが言わせているのかもしれない。
ほとんど、お前のカーちゃんでーべーそ!と言っているレベルだ。

しかし、これは他にもっと大きな問題があるから、注意をそっちに向けさせようという、子供のような手口なのではないか。
ニュースには全くならないが、やはり台湾が怪しいのである。
シナはやはり南から攻めてくるだろう。台湾を飛ばして、いきなり韓国に行くことは考えにくい。
北も南も、シナの術中にあるから、いつでも、どうとでもできる。
北の核も全てシナの指導で作られたものらしい。シナが北をコントロールできてなければ、そんなものを作らせるはずがない。

高橋洋一氏が、南が北を併合という話をしていたが、私はむしろ北が南を呑み込む可能性があると思う。
なにせ北には核がある。南にアメリカの支援がなくなれば、北の勝ちだ。
どっちが、シナにとって好都合なのかということだ。これは、わからないが。
いずれにしても、朝鮮半島はそんなに急ぐ必要はない。
順序としては、台湾が先だろう。


posted by libertarian at 00:23| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月17日

Taiwan First

今は朝鮮問題に世の関心が行っているが、重要なのは朝鮮ではなく、台湾である。朝鮮半島は無視しても問題ない。
台湾の帰趨は日本の防衛の上で生命線であり、死活の問題である。

しかし、ミアシャイマーの予測が正しいとすると、台湾が中国に呑み込まれるのはほぼ避けがたい。
軍事的に侵略しなくても、このままいけば平和的に呑み込まれる可能性が高い。
馬英九もどんどんシナにすり寄っているようで、慰安婦像を台湾に設置しようとしているらしい。
軍事的に露骨に侵略してくるなら、撃退すればいいから分かりやすいが、平和的に政治的に呑み込まれるのは、防ぐのが難しい。

もし台湾がシナに呑み込まれれば、第一列島線が破られることになり、第一列島線がシナに支配されれば、
日本の防衛はほぼ必死がかかった状態になる。
こうなると、ますます抑止核を持たないといけないわけだ。

posted by libertarian at 21:36| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月07日

Democratic peace is too late

高橋洋一氏がデモクラティックピース理論に言及している。

そして、日本。尖閣諸島は、中国は「核心利益」と位置づけており、野心を隠さない。ただ、日米安保条約の適用対象になるとアメリカが正式に意見表明したので、とりあえず一服の状況だ。ただし、中国の一党独裁がなくなるまで、日本は潜在的な脅威を受け続けるだろう。集団的自衛権はそのための抑止力になる。

デモクラティックピース理論は、あまりに民主党左派よりのもので、実際、アメリカの覇権行動を正当化するためのイデオロギーとして使われてきた理論である。
これに真っ向から対立し批判するのがリアリストのミアシャイマーなどだ。
それは過去の歴史的事実を説明できないし、矛盾する。

ここで、中国の一党独裁がなくなるまでは脅威となるとあるが、これは甘い。
前にも書いたが、シナ共産党が潰れても、バランスオブパワー的にはシナが潜在覇権国であることには変化がないだろうことだ。
つまり、日本は仮にシナの共産党が潰れたとしても、脅威を受け続けることになる。

集団的自衛権は自明なものであり、今の日本ではマスゴミなどの左派が議論にならない議論をして話をかき混ぜているだけだ。
しかし、それは基礎的な抑止力にはなっても、長期的な変化を考えた場合、つまり、シナが成長し、アメリカが衰退していく傾向が続くことで10−20年のうちに、BOPは大きく崩れ、やばいことになるだろう。
軍事やセキュリティにおける楽天主義は、it's too lateという最悪な結果をもたらすことになる。

「戦争における失敗の歴史は、”手遅れ”(too late)という二語に要約できる。」 −− ダグラス マッカーサー





posted by libertarian at 22:52| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

Thai

タイには昔一度行った事がある。詐欺にはあうわで、全くいい思い出はない。
軍事クーデターだというが、これは支那によるタイの共和国化を狙った動きに対して、愛国的な軍人がそれを阻止するためにクーデターを起こしたと見るのが正しいのであろう。
支那は南下しようとしてベトナムでも圧力をかけてきているから、こうしないと、タイの王制が危うくなる差し迫ったものがあったのかもしれない。君主制さえ廃止してしまえば、支那によってあとはどうとでもできる。
そういった内情は全く報道しないから、マスゴミはどうしようもない。
だがこの軍事クーデターが失敗すると、かえって支那の影響力が強まるだろうから難しい。
既にミャンマー、カンボジア、ラオスも親中で将来的には呑み込まれるだろう。
東南アジアで頑張っているのは、ベトナム、マレーシアくらいか。
タイがネパール化すれば、武力を弄せずして東南アジアの支那化が進むことになる。
posted by libertarian at 21:45| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Security War

セキュリティという言葉は流行っているが、これは戦争のことだとはあまり認識されていまい。
常に仮想敵を想定して、先手を打つのがセキュリティだ。
これを情報戦争とも呼ぶ。専守防衛のようだが、実際は防衛だけの戦いはありえない。
セキュリティを専守防衛のイメージで語っているから、日本はセキュリティを理解できない。
社会は、見た事もない敵、攻撃者で溢れているという事実から、セキュリティというのははじまる。
支那は、現代の戦争を三戦、法律戦、心理戦、宣伝戦と定義している。
これらは、防御ではなく攻撃方法だ。情報戦の攻撃方法の分類である。
日本は、この20年くらいは、支那から三戦を仕掛けられている。

戦争も時代が変わると、戦い方も兵器も変わっていく。日露戦争の時は、戦艦主義だったが、大東亜戦争の時は、航空機が進歩して航空戦が主流になった。大和も武蔵もあまり役には立たなかった。
またレーダーのような情報機器、暗号解読技術などはこの時既に決定的な重要性を持っている。

今の戦争は、やはり航空機でもなく、情報戦がメインになっていると思われる。
今の日本が最も苦手とするジャンルだ。
日本は去勢され戦争をタブーとしているから、情報戦もできないし、セキュリティも0なのだ。
posted by libertarian at 12:52| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

Ideology means nothing

支那の中共が今後どうなるかはわからない。中共は崩壊寸前だという人もいる。
しかし、リアリズムの観点では、中共が崩壊しようとしまいと、支那が潜在覇権国であることはかわらない。
イデオロギー的なものは捨象して考えるのがリアリズムの肝だろう。
もっとも中共支配が崩れれば、支那は大きな変化が起こるが、日本にとって必ずしも良い面ばかりではないと思う。

いずれにしても、支那は今後数十年に渡って、中共が崩壊するしないに関わらず、アジアの潜在覇権国であり続ける。
支那の2050年計画では、アジア全域とオーストラリアまでが支那になっているが、インド、パキスタンは入ってない。
これはなぜかというと、核を持っているからだ。だから日本も抑止核を持つしかないのである。

冷戦期には戦争をイデオロギー上の対決とみていたわけで、ソ連は悪の共産主義帝国だから戦争、対立が起こると思われていた。ゴルバチョフ以降、ソ連は共産主義を捨てたから、ソ連は西側のように民主国家になっていくと期待された。
民主国家とは法の支配がある国と言った方が良い。
しかし、法の支配は、国家間関係には存在しない。そこはアナーキーな世界だというのがリアリズムだ。
アメリカのような法の支配を謳う民主国家が国際法をほとんど尊重しないように、実際に国家間はアナーキーな状態であることは事実だ。経済相互主義がアナーキーの穴を埋め合わせる事は歴史的にもなかった。
だから民主国家間でも戦争は起こる。
イデオロギーが重大なのは、国内においてだ。法の支配のない国の国民に自由はない。

一方の支那はソ連崩壊後、共産主義の原理を弱めて市場主義に移行しようとした。これで経済発展していけば、そのうちまともな民主主義国家に変化するという期待が生まれた。
ソ連は、その共産主義の原理により経済的に衰退し潜在覇権国から脱落した。一方、支那は共産主義の原理をほとんど捨てて市場主義と門戸開放を行ったから中共支配体制はそのままに経済的に発展し潜在覇権国として台頭した。

今の状況が冷戦時代の米ソのbipolar構造とどう違うのかは、もう少しはっきりと整理しておいた方がよい。
いずれにせよ、戦争をリアリズムの観点で見れば、内部的なイデオロギーに関係なく戦争は起こる。


posted by libertarian at 08:57| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月10日

North will swallow South

今まで朝鮮統一という話があるとき、経済的につよい南朝鮮が北朝鮮を飲み込む形で併合されると想定されてきた。
東西ドイツ統一のイメージだ。
しかし、もし今後、朝鮮統一があるとしたら、北が南を呑み込む形になる可能性の方が高そうだ。

北が核実験に成功したのはわりと最近のことで2006年だが、日本ではこれがSTAP細胞騒動ほども騒がれていた記憶がない。
しかし、これは極めて大きな事件だった。実際は北は90年代から核そのものはある程度持っていたのだろうが、その後、着実に北は核開発をアメリカの暗黙の了承の元に進めてきた。北の核開発を援助したのはもちろんシナである。
アメリカはクリントンの90年代に北の核開発を知りながら日本には教えもしなかった。

BOP的には、南朝鮮は既にシナに呑み込まれており、核をもった北にも軍事的プレゼンスはない。
日本では毎度のことながらあまり話題にならなかったが、2010年3月に南の哨戒艦天安が北に魚雷で撃沈され、50名程の死者も出たが、南は一切の報復措置をとらなかった。さらに2010年11月にはソウル近くの島への北による砲撃事件があり死者も出たが、これも泣き寝入りしている。南は北に完璧に屈服した状態にある。そもそも北の核開発に対しても南はそれを知っていながら、戦争を恐れて黙認してきた経緯がある。愚かな南の戦略なるものはシナにすりよって北をなだめてもらうということしかないらしい。ようするに朝鮮半島とは、シナの使いやすい政治的な手駒にすぎない。シナによる自作自演の緊張が演出されているだけだろう。朝鮮はシナの華夷秩序の中で動くだけの手下にすぎない。

#あの地帯を韓国と呼ぶのはもはや適切ではなく南朝鮮と呼んだ方がよい。略して南と呼ぶ。
ここ10年ほどの南による異常な反日行動は単にシナの指示通りに動いていると見た方がわかりやすい。
もはや南は、シナの防波堤、緩衝地帯としても機能しなくなっている。近い将来、南朝鮮と台湾がシナに統一されてしまうことを想定するべきだろう。明治の日本人が命がけで築いた対共産主義の防波堤がなくなってしまうわけだ。

posted by libertarian at 09:56| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

China comes from South

ウクライナ後、シナが動くだろうと思っていたら、案の定というか、早速に東で動き出した。しかし思っていたより迅速だ。
フィリピン、ベトナムの領海に進出してきたが、シナの動きはどんどんエスカレートしていくだろう。
シナの台湾併合の予定が2021年とすれば、あと7年しかないわけだが、徐々に南から押さえて北に攻めていくつもりなのだろう。弱い所から順に攻めるわけだ。

国連は常任理事国の横暴に対しては無力であり、アメリカも国力が衰え2方面での展開はできないことから、シナはやりたい放題になる。ウクライナ、クリミアの場合、これまでアメリカがNATOを拡大しロシア包囲に動くなど、地政学的なBOPを無視し勝手にやってきたことも悪い。しかしシナの動きはロシアとは比較にならない純粋な侵略行為だ。

今後世界は、ほぼオフェンシブ リアリズムの予想する通りに動いて行きそうだ。
一刻も早く、日本も核武装を急がないといけない。通常兵器だけでは抑止力がない。
日本もイギリス、シナ並みの核弾頭200発体制にするべきだろう。これがminimum deterranceとなる目安になる。

UNはもともとがあまりに素性の悪い機関で、あのルーズベルトが作り、当初から共産主義ソ連、シナが常任理事国という冗談のような異常さであるから、UNそのものも解体再編成される必要がある。
日本で国連中心主義を唱えていたような政治家は小沢一郎のような自称、人民解放軍野戦司令官の反日親中政治家が多かったように思う。小沢は自称通りの正真正銘の中共工作員だったのである。小沢を持ち上げてきた馬鹿も同類である。

将来的にシナのあるべき姿とは、チベットやモンゴルなど侵略併合した国を再独立させ、さらにこれらの国で包囲するのがいいわけだが、それができないようにするためにエスニッククレンジング的なことをして民族そのものを抹殺しようとしているわけだ。
混血化促進も同じ目的である。
シナは日本にもそれと同じ事を、それ以上の規模と凄惨さで実行しようと考えているのが現実だ。

中共が自滅するだろうとか楽観的なことを言っているのは愚か極まりなく、これは将棋で圧倒的に劣勢の時に、相手が二歩をして反則負けしてくれないかなと期待するようなものである。
軍事は将棋のように完全に詰んだ状態や必至の状態にならないまでも、ある程度差が開けば必敗になるのと同様、常に均衡を保っていないと勝負にならない。差が開けば最後まで行かなくてもその時点で投了やむなし状態になる。

posted by libertarian at 08:16| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月03日

Democratic Peace is realistic?

ミアシャイマーのThe Tragedy of Great Power Politicsを読むと、著者の日本の歴史認識が少しおかしいなと思う点がある。
おそらくミアシャイマーは日本の歴史をシナ人もしくはチャイナスクールの学者の本から学んでいる。
そう思う理由は、英語版の原書を見ると関東軍のことを、Kwantung armyと書いていることが一つ。
最初、ワンタン軍とはなんのことかと思ったが、これは、関東軍のシナ風の発音だと気づいた。
日本人が書いたものでは、Kanto armyとなるはずだ。

もう一つは、日本の軍事行動を、brutalと書いていることがある。brutalの意味を残虐と解せばかなり強い表現で、このbrutalという言葉は、ナチスにもスターリンのロシアにもミアシャイマーは用いてない。
日本の軍事行動を残虐な侵略としている点でも、ミアシャイマーは日本をシナの視点、歴史観で見ているようだ。
もとより、アメリカ人の日本に対する歴史観というのは、太平洋戦争の時から扇動的なめちゃくちゃなものが多いので、それとシナ視点の歴史観は相性がいい。そもそも南京虐殺もシナではなくアメリカで作られたフィクションだ。

ミアシャイマーのoffensive realismの理論というかモデル理論は、なかなか説明力があるように感じるが、IRという狭い分野の話で、経済学的な裏付けとかがないのは弱い。
リアリズムの根本仮説は、国際社会はアナーキーだという点にある。そして、アナーキーから生まれるのは無法な戦争とみる世界観は、歴史的事実であったように見えるし、今の今でも相変わらずの現実である。国家間戦争は常に無法で残虐極まりないものである。ヨーロッパという狭い地域で生まれた戦争行為に対するウェストファリア秩序は、ヨーロッパ以外の国に対しては全く適用されなかったし、アメリカが台頭してからは世界中からウェストファリア秩序など跡形もなく消え去ったのである。戦争の基本は過去の宗教戦争に近いトータルウォー、総力戦に戻った。

リアリズムで重要なのは、リベラリズムの理論(というか期待)である、Democratic peace理論に対峙しているところだ。
このDemocratic peace理論は、経済学的にはバックアップしやすいものだろう。だが、それは過去の歴史を説明しない。
歴史的に、現代が過去より高いステージのリベラルな経済状態になっているという期待は、あまり根拠がない。
世界とは、同質な国の集まりではなく、異質な国の集合体だが、そこに経済という人類共通の原理を適用して平和を実現できるかどうかが問題だ。

貿易など国と国の関係はゼロサムという重商主義的?、もしくは侵略的?な理解だと、貿易は一方に合理的で一方に不利益となる。
こういう素朴な経済理解が昨今のTPP反対といった感情論に結びついているのだろう。連中にとって貿易と侵略はほぼ同義語だ。
democratic peace理論は、貿易のプラスサム効果に期待して、win-winな関係を作る事が平和に繋がるという考えがあると思われる。

しかし現実、シナのような中共は、まともな企業が存在せずシナの企業とは中共幹部が支配(所有はしてない)する機関でしかない。またシナは法治国家でもない、独裁国家だ。
そういう前提があまりに異なる国と、市場的な相互主義が成立するのかどうかが疑問だ。
アメリカとイスラム圏との関係も、win-winというよりは、単なる異質なものの衝突としかみえない。

posted by libertarian at 05:10| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

What is Civilian Control?

日本は、通常兵器、つまり航空機や空母、イージスといったハードはわりと充実しているようだが、結局、核がないために、北朝鮮にすら劣っている。
通常兵器での戦争になるのは、nuclear blackmailが効かない相互に核がある場合だけだから、核がない状態で、通常兵器にばかり金をかけても意味がない。
核はこれらの通常兵器に比べれば安いものだから、まずはともあれ核を持たないと話にならない。核こそが専守防衛という思想にも叶うものでもある。
ベースに核抑止力があり、その上に通常兵器がある構造にしないといけない。
アメリカですらも、北朝鮮が核開発をした以降は、北に強い態度には出れなくなっている。

しかし、アメリカがなぜ日本に核武装させたくないかの理由ははっきりとはしない。
日本が核をもつデメリットはなんなのか?
日本が核武装すると、広島長崎の恨みとばかりにアメリカに核を落とすかもしれないと恐れているのだろうか?
できれば、一度そうしたいものだが、日本はそんな野蛮な事はしないであろう。

実際は、日本の立場を弱くしておいた方が、いろいろと日本をコントロールしやすいというメリットが明らかにあるのだろう。
つまり、日本の後先の事はどうなろうと俺たちには関係ないというのが本音だ。アメリカも所詮は官僚組織に過ぎない。
だが、アメリカは北やインドの核開発すら阻止できなかったのであるから、日本が本気で核保有しようとすればアメリカは実際は何も出来ないだろう。

そもそも日本は依然として政治システムが、戦時体制に適したものではない。
社会全体が敗戦ショックによるアノミー状態からまだ抜け出せてはいないのかもしれない。さすがに70年もたって世代交代してきたから、ようやく変化しつつあるのかもしれないが。。

このままでは、大東亜戦争の時と同様にいざ戦争となっても政府内は百家争鳴になり指揮権も定かでなく、前線で奮闘してもむなしく負けるということになろう。
その点、中国のほうが軍事独裁体制であるから、戦争体勢はできている。
東日本震災の時、自衛隊は立派に活躍したようだが、政府は混乱の極みでなにもできなかったのと同様だ。
民主党政権だったということはあるが、自民党政権だとどれだけましになるのか?

コンセンサスや根回し、年功序列の官僚制で戦争に勝てるわけがない。大東亜戦争ではそれで勝てるはずの戦争を負けた。

政府は未だに、civilian controlの意味すらも誤解している状態だ。

田母神氏曰く、シビリアンコントロールとは
諸外国の文民統制は、外交問題の解決に当たって軍事力を使うのか使わないのか、その決定をするのは軍ではなく政治家であるというだけのことである。戦争開始を宣言するのも政治家、戦争終了を宣言するのも政治家であり、軍ではないということである。

つまり、戦争状態になれば、当然に全てプロの軍人が作戦指揮し判断するということだ。

一方、文民というか政府は戦争目的を定義し、戦争の開始と、戦争の終了とその方法を計画するだけだ。
日本は、この役割を行う文民なるものが、存在しない状態なのである。
専守防衛で、集団自衛権すら否定することの結果である。
もはや戦わずして負けているとしか言いようがない。これではいくら最新兵器を自衛隊がそろえていても駄目である。
posted by libertarian at 20:12| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Abolish NHK sono2

維新の三宅博議員が、NHKの問題を追求する第2弾。
NHKは即刻、解体すべき日本社会の害毒でしかない。




posted by libertarian at 08:16| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Article of General Tamogami

先の伊藤貫氏の話によると、今、アメリカでは石原慎太郎と田母神氏が憎まれているそうだ。
日本に独立論を唱える人間がほんの少し出てきただけで、神経を尖らせているのだから、アメリカもかなり末期的なかんじだ。
これはアメリカ国内でのシナの影響力が急速に高まってきていることを反映している。

田母神氏の論文など、ネットで公開されているので読んでみたが、実に普通のまともな事が書かれたものだ。これをもって麻生政権はおいやったわけだからあきれる。自民が野党に落ちた原因の一つだろう。

最近のアメリカ国内でのシナロビー活動は酷いものらしい。ヒラリークリントン、キッシンジャーはシナロビーとして莫大な賄賂を今までとってきたそうだ。シナはバブルの有り余る金をアメリカのメディアや教育機関など言論機関の操作に潤沢に投資してきた。
カリフォルニアの慰安婦像問題も、中共と一体となった朝鮮の工作によるもので、メインのバックはむしろ中共だろう。
#ジョセフナイは完全に中共の宣伝係になったが、さすがに最近はそれが問題視され、あまり出てこなくなった。

もとよりアメリカの民主党は歴史的に親中反日政権である。それに比べれば共和党のほうがどうこう問題はあっても遥かにましであろう。
バランスオブパワーの観点では、あまりイデオロギー的なことを問題にしないが、実際は、イデオロギーは重要だ。
昔のヨーロッパの宗教戦争は凄惨なものであったが、当時の戦争は宗教が問題とされた究極のイデオロギー戦争だったからだ。日本がアメリカの属国にされたことは、悲惨ではあったが、まだ自由主義圏だったから良かった。しかし、これが中共のシナに併合されたら、完全に終わりだ。

民主党政権の3年間に、在日特権が真っ先に急速に拡大されたようだが、これを自民党政権では真っ先に改正するべきであろう。シナのビザ条件も大幅に緩和され、15日の滞在が90日に延長された3年ビザとなり、その間、日本国内は自由に動ける。
所得制限も300万円から120万円になり実質制限が解除された。
こうやって、アメリカ同様に内部から工作されやすい下地を民主党は作った。実際、民主党は小沢一郎がシナで演説したとおり、シナの傀儡政権だったわけだ。

日本の民主党員には外国人の在日であってもなることができ、党内選挙の投票権も在日外国人にもあるから、民主党の幹部はシナの代理人に実際になっていた。もはや民主党は終わっているが、みんなの党などの弱小野党ももっと国防問題を取り上げるべきだろう。今の所、自民と維新しか国防の意識がない状態に見える。これは優先順位が見えてないということだ。

posted by libertarian at 07:38| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Hijacked Medias

日本の保守派というのは、あまり知らないが、層は厚くない。
親米保守と言われる連中と、親中保守がいるようだ。
もちろん親中保守は保守ではなく、左翼というべきだ。左翼保守など言語矛盾である。

親米保守には、コラボレーショニスト、つまり属国維持、非独立、米国追従派が多い。
例外的に、わずかに独立派保守派がいる。
中川八洋とかは、典型的なコラボレーショニストだろう。現状、属国だから属国を保守せよでは話にならない。
もっとも独立イコール嫌米というのは、政治的につたないわけで、国と国の関係は駆け引きであるから、アメリカを嫌うといった幼稚な態度は国益を損ねるだけだ。
現実的には、アメリカとの同盟の中で、政治的に自主防衛にシフトしていかねばならない。それも迅速に。
伊藤貫氏や日下公人氏などは、おそらくこのスタンスだろう。私もそれに同意だ。

石破幹事長とかは、親米保守のようで実は親中のようだ。
日本は大東亜戦争に、帝国憲法の瑕疵によって、政治的にめちゃくちゃになり、羅針盤を失ったのは間違いないと思うが、そういった政治の方向感覚のなさは、いまだにつきまとう問題だ。
これを個人の強いリーダーシップに期待してもだめで、なかなかそんなスーパーマンみたいな人間はいない。

ただ実際は日本人の多くは保守であり、親米でもなく親中でもない保守が多数派なのだろうと思う。
それをすくい上げる政治家がほとんどいないだけだ。
また、マスゴミメディアが真っ赤かであるから、空気を操作されやすい。
10年くらい前からか、企業がなんらかの問題を起こすと、経営者にTVで土下座させるのが当然のような空気になった。
これはおそらく、朝鮮の風習だろう。

マスゴミ内に朝鮮の力が強まった事で、こういう馬鹿げた事を当然のように強制する空気が作られた。
STAP問題の酷いいじめをみても、全く同じ構図だ。メディアの朝鮮化、中共化が進んでいる。
実際、人民日報の東京支局は朝日新聞の本社内にあり、CCTVの東京支局はNHK本社内にある。一体化しているわけだ。
以前、公立学校でいじめが問題となったが、その世代が社会にでてきて、いじめをやっているのだろうと思っていたが、公立学校のいじめ問題の原因も同じだろう。公立学校の朝鮮化、中共化だ。
だから朝鮮化、中共化したメディア、NHKや朝日を筆頭とするメディアに大鉈を振るう事は早急に必要で、そのプラス効果は社会的に大きい。手始めにNHKを解体するべきである。
戦後レジームはメディア操作によって作られたわけで、戦後レジームを脱却するためには、メディアの特権を剥奪しないといけない。言論操作、意見操作はもっとも低コストで可能な戦争であり、朝鮮化、中共化した国内メディアからの攻撃によって日本はずっとやられているわけだ。

posted by libertarian at 05:27| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

Japan's Dire Straits


今年の伊藤貫氏のインタビューだが、日本はアメリカが民主党だろうと共和党だとうと自主防衛を急がねばならないという話。
日本は追いつめられた。

日本が中国の脅威に対し台湾化しつつある状況で、どうやって打開するかだが、これは結局の所、政治的決断しかない。
アメリカの意向は無視しても、国家として決断をするしかない。
そのためには、日本はもっとアメリカの国内に対して情報発信しないといけないだろう。
先の対米戦争では、ハルノートを突きつけられて、頭に血が上って開戦してしまったが、少し頭を冷やしてこれが謀略だと気づいていれば、当時の厭戦ムードの強かったアメリカでハルノートの事実を訴えるくらいの知恵がまわったはずだ。
アメリカの世論に訴えていれば、開戦も、アメリカの非道な要求も退ける事ができたのである。
当時、イギリスもアメリカも日本が突きつけられたハルノートの中身は誰もしらなかったそうだ。ルーズベルト以外は。
だからこそ、日本の対米開戦の意味が理解できず、ファシズム的な侵略と宣伝されてしまった。

ところで、アメリカがオフショアバランシング戦略を極東でとったとしても、日本は島国家という特異性があるので、アメリカからバックパッシング(背中を押して喧嘩させられる役)にはなりにくい。イギリスのような島国家にしても、アメリカのような巨大島国家にしても、歴史的にバックパッシングされたことはない。
これは海という自然の外堀があるので、陸軍が海を越えてくるのが著しく困難だからだ。ミアシャイマーいわく、陸軍こそが最終的にはもっとも重要な軍隊で、軍隊による地理的な制圧が伴わない軍事行動は意味がないのである。

台湾が今までのところ、チベットや満州のように侵略されていないのも、島国家という海のお陰だ。
そして、島国家こそ、minimum deterrenceとしての核兵器を保有するべきなのである。
核こそがPeace makerになることは、ゆるぎない事実だ。
日本が核保有さえすれば、アメリカはオフショアバランシングができる。

ウォルツやミアシャイマーによれば、イランですら核兵器をもつことで中東のバランスオブパワーが安定するから、むしろイランには核を持たせた方がよいと提言している。

posted by libertarian at 08:30| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

Armed Neutrality

日本近辺の北東アジアの情勢を簡単に書くと以下のようになるだろうか。
この地域に大国は、ロシア、中共、日本があり、現在、不安定な多極構造にある。しかし日本は正確には大国に入らないだろう。
そして、潜在的覇権国が中共の支那である。

30年前は、支那はなんでもない弱小国だったので、ロシアとアメリカの安定2極構造にあった。
しかし、ロシアが覇権国から陥落し、その後、支那が台頭してきて、現在は支那が潜在的な覇権国。
このような潜在的覇権国のある多極構造が最も不安定なものとなる。

アメリカは、ソ連封じ込めで日本と同盟を結んでバランシング同盟をしてきたが、ソ連が消滅したことで、当時、まだ弱小な支那の中共には、デモクラティックピース的なアプローチで臨んだ。
つまり経済的相互関係を深め、貧乏な国を経済発展をさせれば、健全な民主国家に育ち、ソ連のような悪党にはならないと期待した。
しかし、中共の支那は、経済発展をするにつけ、兄貴のソ連をも上回る悪党になった。

アメリカでも民主党政権がまさにこのデモクラティックピースアプローチを好むのかもしれないが、共和党も過去支那に対しては同じ姿勢であったかもしれない。
しかし、アメリカのこの方針が最悪で、結果的に支那の台頭を早め、恐るべき潜在的覇権国に成長させるだけの結果となった。

2021年に台湾が支那に併合されると、次は日本が危うくなる。
もはや日本でも支那は所詮支那であり、中共であるから、デモクラティックピースなどという甘い期待は抱けなくなりつつある。
日本の企業は、支那、朝鮮半島からまたも退出する必要に迫られている。できるだけ早く損切りして逃げたもの勝ちだろう。

この地域がどうなろうと、アメリカには逃げ場があるが、日本の場合は、まさに火事場のただ中にある。
今後もアメリカとのバランシング同盟は必要だが、同時に軍事力を強化し、minimum deterranceとしての核兵器を保有しないといけない。
強固な武装中立によってしか日本が支那に飲み込まれない方法はない。

posted by libertarian at 15:48| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

The tragedy of great power politics updated

ミアシャイマーの「the tragedy of great power politics」の改訂版のKindle用を買った。
最終章の10章が全面的に書き換えられており、タイトルがCan china rise peacefullyと、ホットな話題になっている。
内容は今年か去年(2013)に書かれたものだろう。

この結論から言うと、中国の平和的な台頭はまずない。
同時に中国の台頭を抑える手段もあまりない。中国の経済成長を遅らせるのは一番効果的かもしれないが、それも困難。
offensive realismの結論としては、やはり支那とアメリカの覇権を巡る軍事衝突は起きるだろう。それも遠くない将来に。
アジアはヨーロッパと違って、multi-polarな構造なので、米ソのbipolarな構造だったヨーロッパよりも、軍事的な衝突は起こりやすい。多極構造は、2極構造よりも不安定だという性質がある。

アメリカも共和党になれば、ミアシャイマーのような理論が主流になるかもしれない。その時、日本は核保有を含めた軍備拡張を本格的に進めるようになるのではないか。

しかし、経済の相互依存関係は、軍事行動の抑止力にはほとんどならないというのは、うならされる結論である。
それが抑止になるというのは一見もっともらしいが、実際はほとんど根拠のない楽観論だったと思う。
posted by libertarian at 23:44| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Lay siege to China with USA and Russia

アメリカは、またも愚かに対共産主義戦略を間違いまくっている。
ロシアはどうこういって、共産主義を捨てたわけだし、現代のアメリカの最大脅威は中共であるという認識がないようだ。
民主党の親中政権だからということもあるかもしれないが、ブッシュ共和党の頃から間違えている。
本来は、アメリカとロシアが手を組んで中共包囲網を作るべきである。
アメリカがいまだにロシア包囲をしているのは、ずれている。

中国の戦略は平松氏や伊藤貫氏が指摘しているように数十年がかりの長期的な戦略、ナチスと同じ平和的台頭戦略にあるわけだから、徐々に、かつ確実に差が縮まるようなことを許してはいけない。将棋と同じだ。大きな悪手を指さなくても、徐々に、かつ一方的に差が開いていく展開は最終的には確実に負ける。

日本でも中国は大した事がないといった論がしつこくあるが、このような油断は愚か極まりない。
中共は毛沢東以来、平和的台頭、長期的台頭戦略をとっており、実際、それを中国は実現してきているという認識がない。
2008年頃に書かれた反中国の本で、中国のGDPは日本の1/3に過ぎないから、中国の軍事力が日本を上回る事はないと書いている本があったが、それから5年もしないでGDPでも抜かれている。
今の時点でどうこう言うのではなく、長期的な変化をみないと話にならない。
posted by libertarian at 09:10| 東京 🌁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

John Dower the communist

ジョン ダワーは、ピュリツアー賞をとった「敗北を抱きしめて」という本で有名なMITの教授だが、実は、ダワーは、ニューレフト(新左翼、共産主義)の支柱の一人であり、ヘルベルトマルクーゼ、ハーバート ノーマンを引き継ぐアメリカの共産主義者である。
そして最悪な事に、アメリカの反日運動の中心人物だ。

ダワーは、日本の戦争加害責任を改めて追求することで、日本を弱体化させアジア世界の共産主義化を押し進めるという思想の持ち主だ。
ダワーらのニューレフトが思想的核となり、世界抗日戦線といった中共の反日団体がアメリカでおびただしく作られる事になった。
未だに収まる事を知らない、”南京虐殺”や”慰安婦問題”などによる日本の戦争加害責任追及の潮流は、アメリカの在米中国人と中共を巻き込んだダワーの運動の結果もたらされたものである。

これからは日本も本気で中共の思想戦、歴史戦に対応しなければいけない。
既にアメリカのシンクタンクや研究機関は中共の金でずぶずぶになっているそうだ。


posted by libertarian at 19:36| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

the greater eastern asian war and comintern

大東亜戦争を結果から振り返れば、勝者は物理的な戦争をしなかったソ連のコミンテルンであり、当時はその手下にすぎなかった毛沢東の中共であった。
陸軍や海軍の物理的な戦争に関する戦争オタクによる戦術的な反省はいろいろとされているし、組織論としての官僚主義批判もあろう。
が、結果的にスターリンのコミンテルンにしてアメリカも日本も共にやられたという単純な事実に対する反省は少ない。

コミンテルンは大した金もかけず、血も流さずに大東亜戦争を引き起こし、それに勝利したのである。
アメリカも日本との戦闘で多大な資金を使い多くの血を流しながら、日本との血みどろの総力戦に勝ったつもりが、気づいた時にはコミンテルンと中共の存在の脅威に呆然となったのである。本当の敵はスターリンのコミンテルンであり、毛沢東の中共だということに、アメリカはあまりにも遅く気づいたのであった。馬鹿なマッカーサーでも朝鮮戦争でそれに気づいた。

むしろ当時は日本の方が、共産主義の脅威を早くから気づいていた。アメリカはマッカーシーが出るまでは、共産主義の脅威を全く自覚していなかったのだ。

この事実は重い。また現代の戦争を考える上では、この事実から逆算して戦争を考えなければならない。
つまり、情報戦、謀略戦、プロパガンダ戦、法律戦を制したものが最終的な勝者になるという事実から考えなければならない。

posted by libertarian at 00:10| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

Lies , Propaganda , War on history

コミンテルンによる反日親中プロパガンダ戦略は、その後も中共によって引き継がれ、現在に至までアメリカで大規模に行われてきた。
これはチャイナロビーによる歴史事実に対する嘘デタラメの大規模なプロパガンダであり、1980年代から組織的に行われてきて、アメリカ社会にかなり浸透している。多くの反日プロパガンダ組織がネットワーク的に組織されており、無視できない大勢力となっている。
これは実際の所、戦争である。

いままで日本は中共への土下座謝罪外交を歴代内閣がしてきており、村山談話、河野談話により、既成事実と化している。
極めてヤバい状態にあるといえる。
日本はコミンテルンに続き、中共の嘘、デタラメの因縁ヤクザ外交に完全にやられてきているわけだが、もはや日本も本格的にプロパガンダ戦争に対抗しなければならない。

アメリカも、共和党の一部はこれが嘘だと知っているのかもしれないが、民主党は親中反日勢力が強い。
実際に武力で戦うこともなく、歴史闘争によって、莫大な補償金を要求されるようになる。
反日決議がアメリカがヒートアップしていた2001年、911テロが起きた事で日本への矛先が転換したという、ある種の幸運があった。
しかし、最近になって、またぞろ、グランデール市の慰安婦像のような問題が起きている。中共の反日プロパガンダ戦はなにも終わっていない。
というか、中共が存在する限り、このプロパガンダ戦争は、永遠に終わる事がないのである。
終わるとしたら、それは日本が中共に侵略されて、日本人が中共の奴隷となり虐殺される日まで続くということだ。
日本はいつまでも頭隠して尻隠さずで臆病に逃げていることはできなくなる。
中共の情報戦に本気で対抗するしかない。


posted by libertarian at 20:54| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

Abolish NHK

日本の内なる最大の敵の一つ、内なる中共はマスゴミ、メディアである。
日本は教育、メディアが中共=左派に乗っ取られており、これをベースとして、左派による国内の言論統制が戦中戦後一貫して行われてきた。
#朝鮮は、北も南も小中華だから、中共のブランチと考えてよい。
NHKや朝日新聞、共同通信がその際たるものだ。次に地方自治体を左派が乗っ取りつつあり、それを足場に国政にも進出してきている状況といえる。
一般企業の労働組合は、デフレとともに力を失ったが、公共機関の労組は依然として力を持っている。

特にNHKは、近年ますます親中反日の偏向報道をエスカレートさせてきている。
NHKの平均年収は1750万円。大メーカーの重役クラスの年収が平均年収というのだから、それ自体、犯罪的だ。
NHKは中立不偏どころか、中共、朝鮮のメディアと化しているのが実態だ。
NHKはもはや改善ではなく、一刻も早く、解体しないといけない。
そして無駄に取り過ぎの電波帯域も電波オークションなどで解放するべきである。

国会で、維新の三宅博氏がNHKを糾弾している。


posted by libertarian at 01:05| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

Traitors within the wall

自民党内の親中派議員
しかし、実際はもっと多い。
内閣の閣僚のうち、麻生、谷垣も親中派。他もいるだろう。
まずは獅子身中の虫、ノミを駆除することが大事だ。

======
加藤紘一(東北ブロック山形3区)
  自民党内左派
  外国人参政権推進
  日韓議員連盟所属
  在日もしくは帰化人の疑い。
  最近引退して地盤を娘に譲り代替わりを行う。

 福田康夫(北関東ブロック群馬4区)
  人権擁護法案推進
  移民1000万人受入推進
  親中・韓国北朝鮮から献金

 田中和徳(南関東ブロック神奈川10区)
  外国人参政権推進
  パチンコ議連幹事
  パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー
  脱税企業から多額の献金

 甘利明(南関東ブロック神奈川13区)
  人権擁護法案推進
  サラ金から献金
  日韓議員連盟所属

 河野太郎(南関東ブロック神奈川15区)
  移民1000万人受入推進
  日韓議員連盟所属
  ハンナラ党の議員が秘書を務めていた

 野田聖子(東海ブロック岐阜1区)
  夫婦別姓への賛同
  シングルマザー推進
  パチンコチェーンストア協会アドバイザー

 棚橋泰文(東海ブロック岐阜2区)
  日韓議員連盟所属
  サラ金利権

 金子一義(東海ブロック岐阜4区)
  日韓議員連盟所属
  自民党朝鮮半島問題小委員会副委員長
  サラ金プロミスから献金

 川崎二郎(東海ブロック三重1区)
  日韓議員連盟所属
  加藤紘一と行動を共にしていた事もある

 二階俊博(近畿ブロック和歌山3区)
  親中派
  人権擁護法案積極推進派
  外国人参政権積極推進派
  日韓議員連盟所属
  献金問題多数

 谷畑孝(近畿ブロック大阪14区)
  日韓議員連盟所属
  日中友好議員連盟所属
  社会党出身
  部落開放同盟大阪府連合会副会長
  牛肉偽装事件の企業より献金

 阿部俊子(中国ブロック岡山3区)
  外国人材交流推進議員連盟所属
  今後50年間で約1000万人の移民受入をめざし
  住許可要件の大幅緩和、移民庁設置への働きかけ

 中川秀直(中国ブロック広島2区・4区)
  日韓議員連盟副会長
  外国人材交流推進議員連盟会長
  人権擁護法案積極推進派
  センター試験に韓国語を導入
  日本を移民国家と定義して移民法・移民庁の設置を推進
  統一教会と繋がりが深い
  覚醒剤がらみの女性とも関係

 河村建夫(中国ブロック山口3区)
  親韓派
  外国人参政権推進派
  外国人材交流推進議員連盟立ち上げに参加
  日本・中国・韓国子ども童話交流の実行委員会事務総長
  外国人学校および外国人子弟の教育を支援する議員の会 会長
  内閣官房費を横領、詐欺罪で告発

 後藤田正純(四国ブロック徳島3区)
  日韓議員連盟所属
  日中友好議員連盟所属
  自民党遊技業振興議員連盟(自民党パチンコ議連)所属
  パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー

 塩崎恭久(四国ブロック愛媛1区)
  日韓議員連盟所属
  外国人材交流推進議員連盟所属
  サラ金団体より政治献金
  新興宗教崇教真光の大祭に来賓として出席し祝辞をする

 山本有二(四国ブロック高知3区)
  日韓議員連盟常任幹事
  パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー
  自民党遊技業振興議員連盟(自民党パチンコ議連)所属
  サラ金団体より政治献金

 古賀誠(九州ブロック福岡7区)
  自民党左派中心人物
  親中派
  人権擁護法案推進派
  南京大虐殺記念館訪問・献花
  日韓トンネル研究会顧問
  日韓議員連盟所属
  道路族議員

 衛藤征士郎(九州ブロック大分2区)
  日韓海底トンネル推進議員連盟代表
  社団法人全日本テコンドー協会会長
  サラ金団体より政治献金

 柳本卓治(近畿ブロック大阪1区・3区)
  暴力団関連企業から政治献金
  政治資金規正法違反

 野田毅(九州ブロック熊本2区)
  親中派
  靖国神社参拝に否定的
  日朝国交正常化推進議員連盟所属
  日韓海底トンネル推進議員連盟所属
  道路運送経営研究会から政治献金
  サラ金団体より政治献金
posted by libertarian at 18:57| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Taiwan

台湾は、平松茂雄氏によると2021年までに中共に併合される。
2021年が中共100周年なので祝杯は台湾で行われるだろうと予測する。
このままだと軍事的に侵攻するのではなく、「平和的」に、政治的に支那に併合されてしまう可能性もある。
これは最悪の展開だろうが、台湾も外省人(支那の人間)が増えてきている現実からして、あり得る展開だ。
軍事的な緊張があれば日本にも多いに刺激となって、支那への警戒感が起こるだろうが、政治的に併合されるとどうか。

移民政策というのは非常に難しい。日本にもすでに100万人の中国人が入ってきているが、要警戒だ。
労働力が足りない理由で、移民拡大を計画しているようだが、これで中国人が大量に入ってきたら、セキュリティ上に大きな問題を引き込むことになる。労働力の自由貿易などと、一律によいことと考えるべきではない。
そもそも労働力が足りないのではなく、需給関係上、賃金が十分に高くなっていないから、労働力が集まらないのが本当だろう。
一時的に賃金を押さえる目的でシナ人を入れると、それ以上の外部コストが発生することになる。

posted by libertarian at 08:09| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

It was not The End of history

昔、フランシスフクヤマが、「歴史の終わり」という本を書いた。フクヤマは、ソ連の崩壊で、自由民主主義が勝利したみたいなことを書いてたのだが、フクヤマは中国の存在を知らなかったらしい。
ソ連の共産主義が壊れただけで、中共というおそるべき共産主義カルトがまだ存在していた。

つまるところ、ソ連の崩壊で西ヨーロッパと東の緊張はなくなったが、中国と日本、アメリカの冷戦はちっとも終わっておらず、日を増す毎に酷くなってきているのだ。

そして非常にまずいことに、この冷戦において、今度はアメリカが敗北する可能性が高い。
自由民主主義が勝つという保証は今回は全くないのである。

ソ連が崩壊したのは、経済力を背景とするPower of balanceで、西側が勝利したというのが最大の理由だ。
もちろん、ソ連の人も共産主義が嫌だったということもあろう。

だが、中共と日米のパワーバランスは、中共に傾きつつある。ある点を超えれば一挙に傾くだろう。



posted by libertarian at 01:07| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Diet 1

posted by libertarian at 00:07| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

China fascism

支那は中国でなく、中共と呼ぶべきである。中国とよぶと、普通の「国」だと勘違いする。支那を近代国家的なイメージで捉えるのは間違いで、中国共産党の一党独裁のファシズム地帯だからである。

支那は8000万人の共産党員と、13−14億の一般人民からなる。
中共とは、いまだに永久革命論と唱えるカルト集団で、目指すところは原始共産制だそうだ。
共産党に入るには、徹底的な洗脳教育の後、共産党のために命も捨てるという誓いを立てさせられる。
さらに一般人に対する洗脳教育も徹底しており、小学校では少先隊なるものに入れられ思想教育をされる。中高大では、共青団に入らされ、さらに共産主義を洗脳する。会社などに入った後も、政治学習といって共産主義の洗脳教育が義務づけられている。
これが未だに支那の現実なのである。中共というカルト集団に支配された異常空間というべきか。

日本の日教組のGHQ史観など生温いくらいに、徹底的な洗脳教育に加え、恐るべき反日教育をしている。
いかに賢い子であっても、いな賢い子供ほど熱狂的な反日家になるだろう。
こんな恐ろしいところに、日本の企業は既に2万社以上も進出しているらしい。
彼らは日本にとっては中国にとられた人質のようなものだ。
大前研一の罪は重い。私も大前の本を読んで、中国は近代的な国家になろうとしているのかなと、なんとなく思っていたが、不覚だった。

このところ、中国関連の本を濫読してみて、支那は知れば知るほど嫌いになるおぞましいところだと言われるそうだが、ほんとにそう思う。
本来であれば、さっさと国交断絶して、台湾との国交を復活させた方がよいのだが、既に時遅しという感じだ。
日本はなんという無防備な国なのか。

おまけに、日本は中共に対し6兆円以上のODA供与をしており、さらに毎年1兆円もの遺棄化学兵器処理費なるものを払い続けている。狂っているとしかいいようがない。
政治家の多くも親中派で、中国に取り込まれている。最悪なのが鳩山由紀夫のイカレポンチだが、歴代の首相もほとんどが程度の差はあれ親中派だ。例外が安倍さんくらいだろう。
posted by libertarian at 20:57| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

Nuclear blackmail

日本が核兵器を作るのは簡単だ、作ろうと思えば3週間で出来るとか言われてきたが、実際は違うらしい。伊藤貫氏によると、核防衛システムを構築するのには最低でも10年−15年かかるそうだ。
2015年から最短10年で作ったとしても2025年。
計算上、間に合うかどうかギリギリの状況だ。

そもそも、日本には中共の手先、コミンテルンの手先、反日日本人がうようよといる。
この状況で核を持つという政治的決断は困難だ。
安倍さんが出来なければ、他に政治家は見当たらないから、この先もできないだろう。
その結果、20年以内に日本は中国に侵略され占領される。
中共に日本が占領されたら、チベット民族浄化の二の舞どころか、もっと酷い地獄になることは確実だ。

日本は北朝鮮にすら外交能力を持たない。日本に核はなく、北には核があるからだ。
さらに中国の核戦力は凄まじい。
クリントン時代に。アメリカの移動式多弾頭核ミサイルの技術が盗まれ、中共はアメリカ本土を攻撃する核能力を得た。
この事実をクリントンは隠そうとしたが、内部の告発で明らかになった。もちろん、告発者は迫害された。
この技術流出の結果、日本やアジア地域のアメリカの核の傘はなくなったのである。
もはや中国のnuclear blackmailの前にアメリカは対抗ができないからである。

今、日本は中共、北朝鮮の核の前に、なんの傘もなく完全な無防備な状態にある。
この世界で最も危険なアジアで無防備でいながら、アメリカが日本を守ってくれていると信じ込まされているわけだ。
日本が核を持てなかったのは、ニクソンーキッシンジャーの時に、米中密約がかわされ、日本に核を持たせないという約束がされた。日米同盟とは実のところ、日本に再武装させないための仕組みなのである。

こういった状況では、昔のように何年も戦争をして決着をつけるのではなく、ほんの数日で侵略が完了するだろう。


posted by libertarian at 23:18| 東京 ☁| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5 years left

伊藤貫氏の「中国の核戦力に日本は屈服する」を読む。中国は固定為替相場のドルペッグ制をとっているので、中国のGDPは購買力平価で比較しないと意味がない。
それで概算すれば、2010年で中国とアメリカはほぼ同等(15兆ドル程度)、日本は4兆ドルらしい。
今までの中国の「平和的台頭」戦略はナチスドイツのそれと同じで、気づいた時には、アメリカの軍事力を上回っているわけだ。

今は尖閣諸島でもめているが、尖閣を日本は維持できない。アメリカも強硬な対決姿勢は中国にとらない。
なぜかアメリカは昔から親中国家だ。
2020年までに尖閣は中国の支配下におかれ、次に台湾が侵略併合され、次に沖縄が侵略併合され、つぎに日本本土が侵略併合されるという予測が現実的だろう。ここまでが2030年までに起こる可能性が高い。2020年以降は事態が急変するだろう。

台湾は世界で最も親日的な国家であるが、ここが中国に併合されてしまえば、日本の生命線は断たれる。
台湾は東日本大震災でも一番の義援金を送ってくれた世界一の親日国だ。
日本はなぜか親中派の国賊政治家ばかりで、例外は安倍さん、小泉さんくらいかもしれない。田中角栄が中国との国交樹立をし台湾を切り捨てたせいで、未だに台湾と正式な国交がない。
尖閣と台湾を守るという観点で、バランスオブパワーを回復しなければいけない。
問題は時間で、あとせいぜい5年しかない。

日銀の黒田総裁もやはり親中派の財務官僚であり、今の悠長な金融政策に対する態度は極めて危ういものがある。
黒田は、消費税増税を公然と立場もわきまえずに支持しながら、増税に対応する金融緩和を全く検討していない。
所詮、黒田は金融政策も経済も素人の官僚である。
日本の経済をデフレから急回復させることは、中国経済にブレーキをかけることと同じである。
黒田総裁が本気でデフレ脱却をしようとしているかどうかは、その親中派の政治的ポジションからしても微妙だ。

posted by libertarian at 15:48| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月18日

Minimum deterrance

日下公人と伊藤貫の対談本「自主防衛を急げ」を読了。面白かった。ほぼ私の考えと同じだ。
日本がminimum deterranceとしての核を持つことは避けられない。これはあちらの学者の考えでもあるそうだ。
NPTとかで、アメリカは日本にだけは核を持たせまいとしている。しかし、日本が核攻撃されてもアメリカが同盟国として核で報復などする気は0。さらさらないのが事実。

日本は、隷属への道どころか、アメリカに隷属してかれこれ70年。
日本人の卑屈さ気概のなさ、夢のなさは、ここから来ている。
隷属した国家とその国民に自由などあるはずもなし。

しかし日下公人氏は、面白い。この年齢で博覧強記でユーモアもある。こういった大きな人物はもう日本からは生まれないのだろうか?おそらく日本が独立し自信を回復したら、そういう人材がまたいくらでも生まれるだろう。

2020年までの、ここ数年が日本の転換点となる気がする。
アメリカに隷属し次に中国に侵略されて隷属するか、それとも独立するかの選択だ。
中国に侵略されて隷属するのはアメリカへの隷属以上に悲惨なものになる。
つまり、独立か、しからずんば死を選ぶしかないだろう。

日本は独立して、軍事的にも独立し、核を抑止力としてミニマムに保有し、パワーバランスを常にとりながら生きて行くことになる。
posted by libertarian at 00:11| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

Offshore balancing

高橋洋一氏がクリミア問題について解説している。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38611
ロシアはウクライナがNATOに加盟する前に介入し、クリミアを支配しようとしている。もしここの緊張がなくなれば、昔の日露戦争の時と同様にロシアの南下圧力は極東に向かうから、この緊張は解消させない方がよい。
安倍首相は、地球儀外交として中共の周辺国をトルコ、インド、ロシア、モンゴル、ベトナムと回っているようだが、これは中共の封じ込めが意図なのであろう。

高橋氏は集団的自衛権をNatoのようなところに加盟して行使するのが経済的だとしている。極東ではアメリカの2国間同盟が米日、米韓、米比、米台とあるだけだが、これらを多国間同盟にするのが現実的なのだろう。
この場合、韓国を除いて、日本ー台湾ーフィリピンの3国同盟になる。韓国は愚かにも中国と結びついたから、同盟から除外することになる。

こういった地政学的な考え方は、offshore balancingといってリバタリアンシンクタンクのcatoなどでも唱えている。
アメリカは中国を牽制するために、日本を利用するといったものだ。これは日本が自衛権を法的に復活させてまともな軍隊をもたないとできない。アメリカもそういう方向にシフトしながら軍事費を削減していくことになる。
抑止力としての日本の核保有といった議論はその後、可能になる。

しかし支那を中国と呼ぶのは正確でなく、やはり昔のように中共(中国共産党)と呼ぶようにしないといけない。
中国とは、8000万人の共産党員とその他13億人の一般人からなる地域名というのが正しい認識だ。
中共は、清王朝に続く王朝名にすぎない。
中共のやっていることも、考えていることも昔から驚くほどなにも変わっていないカルト集団と把握しないといけないのだ。

posted by libertarian at 15:57| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

History is propaganda

このところ、植民地主義に興味を持って本を探している。しかし、アマゾンの英語版を見ても、あまりそれらしき本はない。少しはあるが、ポストコロニアリズムとかであったり、白人以外の人が書いた本が少しあるくらいだ。この手の本は歴史書ではない。
奴隷制について書いた歴史本も少ないし、インディアンについて書いた本もあまりない。
この膨大な500年に及ぶ暗黒の虐殺と侵略、奴隷化の歴史的な事実を書いた本がみあたらないのだ。これだけ少ないのはやはりタブー領域だからに違いない。日本人の書いた本は少しあるのだが、一般書なので元ネタが定かでなかったりする。

スペインのインディオ大虐殺に対するラスカサスの告発書は、他国で反スペインプロパガンダに使われ、スペインに対して致命的なものとなったらしい。
アメリカやイギリスでも、同じようなことをしているわけだが、やはりインディアン虐殺史とかアボリジニ虐殺史、黒人狩りの詳細な研究というのは、ラスカサス同様に都合が悪い本なのであろう。だから右も左もそういう本を書かない。またそんなものを研究したり、事実を書くと不利益を受ける仕組みがあるのであろう。どの国でも似たようなものだ。それどころか、イギリスに支配された国は経済発展し、スペインに支配された国はあまり発展してない原因がどうのこうのと言っているのはおぞましいものだ。どちらにも植民地支配されてなければ、どちらももっと発展していたとは考えないのか?
もともと歴史というのは科学ではなく、国家や政府の権力を正当化するための御用学問だ。経済学もその傾向がかなりある。

昔はポールジョンソンの歴史書とかよく読んだが、今見ると酷いものだ。日本に対する記述など、日本の反日左翼連中が言っていることと変わらない。日本は暗黒の全体主義国家、ファシズム国家だみたいなことをおどろおどろしく書いている。
ウォルフレンなんかは、やはり日本の左翼連中の言ってることを受け売りで、おどろおどろしく書いていた。

ではリバタリアンはどうなのかというと、これまた同じだ!
つまりは、アメリカが日本侵略前に流していたプロパガンダ通りのイメージで日本をあちらの連中は見ているということだ。
とはいえ、その世代はすでにかなりの歳なはずだから、未だにそういう歴史というかデマが教えられているのであろう。
正しい事実からスタートしてないから、後は全部間違いなのである。
つまるところ、連中は全くなにも反省していないのだ。

日本で読書層が歴史書を読むと、めちゃくちゃな左翼史観、GHQ史観、東京裁判史観で書かれた本ばかりだったから、かえって洗脳の度を深めてしまったわけだ。私なんかもわりと本を良く読む方だろうし、中学の時には、あのエドガースノーの「中国の赤い星」なんてのを読んでいたくらいだ。ガキの頃のこういった読書が精神を確実に蝕んでいたのであろう。

しかし、インディアンやアボリジニの殺戮にしても、日本に対する犯罪にしても、普段、食べている牛肉や豚肉のと殺、解体を普通の人は見たこともないのと同じで、あちらの普通の人にとってはリアリティのないことなのだろう。
ごく一部の人間、最前線の人間だけが、殺戮に携わっていて、普通の人や知識層という人は意識しないでいられる仕組みになっているわけだ。

posted by libertarian at 20:58| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月12日

China impact

大前研一がチャイナインパクトを書いたのが2002年で今から12年前。
この本で大前は、中国はもはや共産主義の国ではなく、資本主義国以上の資本主義国だみたいなことを書いていた。
これに触発されて中国へ進出した企業も多かった。
しかし、大前は、中国にいいように利用されたということがよくわかる。中国の宣伝マンになったのだ。
大前研一は、教養が足りない技術者だから、歴史も経済も思想も基本的に全く音痴なのだ。

日本には長らく左派言論しかなかったから、企業の立場で明確な主張をする大前は当時はそれなりにインパクトがあったわけだが、やはりナイーブな理系人間でしかなかったという気がする。
大前の話をきいて中国に進出したものの、留まるのも地獄、撤退するも地獄という状況になっている企業は結構あるようだ。
結果的に、日本は中国進出によって、かなりの技術流出をさせてしまった。
ユニクロみたいにうまく行っているように見える会社もあるが、あれは衣料品業界だから軍事とは関係ないのであまり問題ないと思うが、ハイテク分野ではまずいことになってしまった。
posted by libertarian at 13:08| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Cyber war

中国は既にサイバーテロ大国だが、日本はこの分野でも全く遅れているようだ。
アメリカがサイバー戦争を戦争領域と考えているのは知られているが、中国の技術は凄いらしい。
今の日本はソフトでも全く歯が立たない。
それにサイバーとはいっても、物理的には脆弱で海底ケーブルやケーブルの陸揚げ局を攻撃すればネットから遮断されてしまう。
戦争は情報戦でもあるから、いざ戦争になれば真っ先に攻撃されるだろう。

中国に対する十数年くらいまであった技術後進国のイメージは即刻に改めないといけない。
すでにサイバーテロは日常的なものだ。
中国は戦争を三戦、つまり心理戦、法律戦、宣伝戦と定義している。中国は戦争をずっと仕掛けてきていると認識しないといけない。
日本はNHK、朝日、読売とマスゴミが親中宣伝を執拗に長期に渡ってしてきているから、こういった現実がほとんど知らされていない。大学も共産党シンパが未だに多数派だ。
日本が中国に飲み込まれることを望んでいる勢力が日本人の中には沢山いるということである。

私は、日本が中国に飲み込まれるそんな悪夢が現実とならないことを祈るしかない。
posted by libertarian at 12:45| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Stealth

F22のようなステルス戦闘機が強いのは、レーダーにひっかからないため、見えないところから相手を攻撃できるからである。気づいた時にはミサイルの餌食になってしまっている。

このステルス素材は、電波を吸収してしまうわけだが、これは日本の発明である。
これがアメリカに売られ、それが中国に盗まれ、中国でもステルス戦闘機を作れるようになったらしい。
かように、自由経済圏というのはスパイに弱い。
スパイ防止法で、どれだけ防止できるのか知らないが、これはやはりないと駄目だろう。
民間の不正競争防止法よりも、重要である。
台湾もスパイされ、軍事技術が中国に筒抜けになってしまうために、今ではアメリカは台湾への軍事技術移転は制限している。
日本もスパイ天国であるから、これを法で取り締まらない限り、軍事技術に関わる契約が成立しないのだ。
posted by libertarian at 01:59| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Imagine

軍事というのは目先のことではなく、数年、数十年先を見越したビジョンが必須であろう。その点、2050年のビジョンを描いている中国はかなり本気である。
時期を見計らって中国は覇権的な軍事行動にでることが確実だ。
10年前は厄介な隣人ですんだが、もはや恐るべき隣人と化している。
それはアメリカが経済的に退潮すれば早まるだろうし、普通に予測しても10年以内だろう。
もはやソ連と中国では中国の軍事力の方がずっと上だ。GDP世界2位だから当然そうなる。
アメリカは無敵の軍事大国のようだが、ずっとそうとは限らない。この調子ではアメリカの軍事力を数年で中国が上回る可能性があるからだ。GDPで上回らなくても、独裁国家だから軍事費比率が圧倒的に高いため軍事費では上回ることが可能なのだ。

いままでアメリカが軍事的に積極的だったのは、アフガンやイラクのように自分より圧倒的に弱いことが分かっている国に対してだけである。強い相手には、軍事的な行動にでることはまずない。
また兵士が戦場で死ぬのも選挙にマイナスだから、基本的に無差別爆撃ばかりしているのである。アフガンでもイラクでも、ユーゴでもそうだ。つまりアメリカというのは本質的にチキンな国なのだ。
中国はアメリカの次に覇権を握る計画だ。そのとき、今までのアメリカと同様に軍事行動を大胆に起こしてくる。
それに準備しなければ、いけないのである。
まだミサイルのどんぱちはないが既にサイバー戦争は起こっている。
日本もこのまま亡国政策を続ける限り、必然的に中国に侵略されて終わりとなる。そんな数年−10年先のことも想像できないわけはないだろう。

posted by libertarian at 00:49| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月11日

China 2050

中国の外務省から流出した(させた)と言われる、2050年の中国の地図が以下のもの。冗談でも笑い事でもないから、怖い。
日本もインドもベトナムもオーストラリアもみんな中国になっている。


china2050-2_p.jpg


posted by libertarian at 22:09| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Coming war with China

日本が20年のデフレに沈滞している間に中国の経済は飛躍的に伸び、それと比例して中国の軍備はすでに圧倒的なレベルになっているようだ。
中国は、本質がギャングであるから、因縁をつけてくる。いつ戦争になっても不思議ではない。なんといっても中国には圧倒的な軍事力が既にある。10年一昔前は中国軍など人数だけで取るに足りない、自衛隊の方が上だとか言われていたような気がするが、それは遠い過去のことだ。

アメリカはF22を開発したが軍事機密として国外で販売させなかったが、これもすでに15年以上前のもの。中国の戦闘機はソ連のSu27と同等で、F22に匹敵する性能を持つようだ。
F22と日本の自衛隊のF15とでは次元の異なる性能で全く歯が立たない。F15<<F22だ。日本の航空防衛力は既に無力化されているのである。
日本は、ようやくF35を買おうかなという話が少し出てきた程度の段階だ。F35はF22よりも性能は劣るようだが、値段は一機200億円するそうだ。これを一度に100機くらい大人買いするべきであろう。
軍事技術も、コンピューターと同様に、ムーアの法則で進歩しているのである。

中国の国内ではめちゃくちゃな反日ドラマを毎日テレビでゴールデンタイムに流しているようだが、一方の日本国内では70年もめちゃくちゃな反日教育が行われてきた。すでにメンタルでも完全に負けている。土下座外交してれば済む相手ではない。中国は国内の不満と敵意を日本にいつでも向けられるように準備をしているのだ。

もっとも想定して意味のある戦争は、局地的な限定戦争だが、下手をすれば第3次大戦、つまりは総力戦、核を用いた殲滅戦となる可能性だってあるのではないか。アメリカに対して、総力戦にすると脅せば、日本の甘い期待に反してアメリカは尻込みして日本防衛などしない可能性も十分にある。中国はアメリカが持たない中距離核ミサイル(IRBM)を持っており、これはアメリカの潜水艦を直接に爆撃できるそうだ。あと数年で中国が潜水艦監視衛星が完成すれば、アメリカに対し圧倒的優位性を持つことになる。
アメリカが総力戦を尻込みすれば局地戦となり、日本は中国に簡単に侵略される。
もしそうなれば凄惨な殺戮が行われるだろう。日本の完全なる消滅である。日本のチベット化が行われることになる。

なにせ中国は国家ではなく共産主義の衣を被ったギャング団であり、本質的には北朝鮮を遥かに凶暴にしたような存在である。
清王朝が倒れ、中国という名の、毛王朝が続いているのだ。
こうなったのも、日本の20年デフレで中国経済が発展し、日本経済と技術が長期にわたって落ち込んでしまったからである。
経済発展こそは、最大の防衛でもあるということを馬鹿な政治家は忘れていたというより、理解もしてなかったのだろう。

日本の自衛権の回復は、一刻の猶予もない課題だ。これをクリアしないかぎり、一歩たりとも前に進めない状況だ。
私も生きている間に日本が戦争になるなんて昔は思ってなかったが、今は違う。
むしろ、私を含め日本人は、そのように思わされてきただけだといったほうがいい。
posted by libertarian at 19:03| 東京 ☀| China problem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする